子供のころによく登っていた地元の里山。
山頂までの登山道には所々に石仏が安置してあり、昔よりは大分
風化が進んできている。
久しぶりに登ってみる、雨上がり後に洗われた新緑に萌える五月の里山。
前はなかった山頂までの道標。
新緑の緑が気持ちいい。
美しき淡い緑の重なり。
地元の里山にはよくある登山道入り口にある神社から延びる登山道。
最近は訪れる人も少なくなりましたが、昔から多くの人を見てきた石仏。
だいぶ崩れてきました。
野鳥も多く、通り過ぎると騒がしく鳴きながら逃げていくその中で、
コゲラは付近を飛び回っているみたい。
よき登山道
光を通す若葉
漆の木発見
漆の花と葉っぱ
かぶれた思い出あり。
山頂到着
昭和の遺産、地域にお昼を知らせてきたサイレンの塔
使われなくなってから幾久しい。
11時30分になると周辺で農作業をする農家にお昼を知らせていました。
久しぶりに山頂まで来てみて、季節もよく雨上がりに新緑は適度に
洗われ目に青葉って感じでした。
麓の田んぼではアオサギが餌取り中。
アオサギも現在は子育て中ですから、お腹にいっぱい餌を詰め込んで
巣に待つヒナに与えるんでしょうか。