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志津からはまだ通行止めの為(4月10日開通)、ここから湯殿山の麓を目指してブナ林を登ります。
湯殿山の1,200m付近まで登って、滑って帰ってきました。
とにかく、月山のブナはなかなか見ごたえがあります。
コースは通行止めのバリケード前に車を駐車して
ザックにスキーを付け道路をネイチャーセンターまで歩きます。
ネイチャーセンターから景色を楽しみながら単純に湯殿山を目指して、
カワクルミ沼からブシ沼経由湯殿山1,200m地点で折り返しスキーの
シールを剥がして滑り降りてきます。
帰りは皮松谷池経由でネイチャーセンターから駐車地点まで滑ってきました。
月山というより、月山自然博物園から湯殿山山麓までのコース。
ネイチャーセンターまでは雪の回廊となった舗装道路を歩いて行きます。
朝から快晴、青空が気持ちいい。
ネイチャーセンターはまだ閉鎖中。
除雪が終わったばっかりのようです。
ネイチャーセンターの裏からスキーにシールを貼り出発。
目指す湯殿山が見えています。
名前はわかりませんが、中型の鳥が一生懸命鳴いています。
こしかけの集団
ぶなが立派です。
逞しさを感じるブナ。
雪の重みで変形しているブナの木。
豪雪地帯の月山にはこんなブナが結構多い。
湯殿山がだんだん近づいてきました。
ウンコ
芽麟(ガリン)に包まれたブナの芽。
5月頃に芽吹くと、下は雪に積った大量のガリンに赤っぽく染まり、
上を見ると青空をバックに木は新緑に包まれ、最高にきれいです。
カワクルミ沼に到着。雪割れが始まっています。
水面は全然見えません。
またまたこしかけの付いた木。
気温が高くなり眩しいくらい。
木には宿り木が沢山着いています。
太いブナ。
遠くに大朝日岳、小朝日岳が見えます。
ブシ沼に到着、湯殿山は目の前です。
沼は完全に雪の下。真っ白の湯殿山に空の青とのコントラストが綺麗です。
山頂のアップ。こちら側の斜面は急すぎて滑ってはこれません。
だそうです。
しかし、丁度エンジンの爆音が聞こえてきました。
はっきり言って「やかましい」です。野鳥も鳴き止みました。
アクセルのふかし方は暴走族のそれと変わりありません。
1,200m付近で準備中に1人追い越して登っていきました。
挨拶して話したら山頂まで行くそうです。ガンバッテ下さい。
自分はヘナチョコスキーなので、とても湯殿山の山頂から滑ってこれません。
ヘナチョコスキーの跡。
ブナ林の中を滑ってきます。
ウサギがいた穴。
たまたまスキーで上を滑ってきたため、ウサギが驚いて飛び出してきました。
こっちとしては、急に目の前でウサギが雪の中から飛び出して、
走り去っていったのでビックリです。
穴の手前で一度うずくまっていた跡があります。
皮松谷池に到着。
雪が一部割れて水面が見えます。
古い熊棚の跡。
毎年見るたびに少しずつ崩れてきてます。
宿り木
旧道との分岐にある標識。
5mの高さがある標識に手が届きます。
雪だるまがめんこい。
志津付近まで帰ってきました。
これから登るグループとすれ違います。
時間は10時10分。けっして遅い時間ではありません。
自分が駐車場が混むのを避けるため6時45分スタートと早い時間でした。
通行止め手前の駐車スペースの様子。
開通前でも週末はごらんの通り。
滑り終わってチョット物足りない。こんどはもうチョイ登る。
湯殿山までは比較的緩やかな登り。
距離も景色を楽しみながら登るとあっという間で
短く感じる。
来週はいよいよ開通。
月山山頂を目指してみようとおもいます。
帰りは足を伸ばして、河北町のひなの湯、250円。
志津からはまだ通行止めの為(4月10日開通)、ここから湯殿山の麓を目指してブナ林を登ります。
湯殿山の1,200m付近まで登って、滑って帰ってきました。
とにかく、月山のブナはなかなか見ごたえがあります。
コースは通行止めのバリケード前に車を駐車して
ザックにスキーを付け道路をネイチャーセンターまで歩きます。
ネイチャーセンターから景色を楽しみながら単純に湯殿山を目指して、
カワクルミ沼からブシ沼経由湯殿山1,200m地点で折り返しスキーの
シールを剥がして滑り降りてきます。
帰りは皮松谷池経由でネイチャーセンターから駐車地点まで滑ってきました。
月山というより、月山自然博物園から湯殿山山麓までのコース。
ネイチャーセンターまでは雪の回廊となった舗装道路を歩いて行きます。
朝から快晴、青空が気持ちいい。
ネイチャーセンターはまだ閉鎖中。
除雪が終わったばっかりのようです。
ネイチャーセンターの裏からスキーにシールを貼り出発。
目指す湯殿山が見えています。
名前はわかりませんが、中型の鳥が一生懸命鳴いています。
こしかけの集団
ぶなが立派です。
逞しさを感じるブナ。
雪の重みで変形しているブナの木。
豪雪地帯の月山にはこんなブナが結構多い。
湯殿山がだんだん近づいてきました。
ウンコ
芽麟(ガリン)に包まれたブナの芽。
5月頃に芽吹くと、下は雪に積った大量のガリンに赤っぽく染まり、
上を見ると青空をバックに木は新緑に包まれ、最高にきれいです。
カワクルミ沼に到着。雪割れが始まっています。
水面は全然見えません。
またまたこしかけの付いた木。
気温が高くなり眩しいくらい。
木には宿り木が沢山着いています。
太いブナ。
遠くに大朝日岳、小朝日岳が見えます。
ブシ沼に到着、湯殿山は目の前です。
沼は完全に雪の下。真っ白の湯殿山に空の青とのコントラストが綺麗です。
山頂のアップ。こちら側の斜面は急すぎて滑ってはこれません。
だそうです。
しかし、丁度エンジンの爆音が聞こえてきました。
はっきり言って「やかましい」です。野鳥も鳴き止みました。
アクセルのふかし方は暴走族のそれと変わりありません。
1,200m付近で準備中に1人追い越して登っていきました。
挨拶して話したら山頂まで行くそうです。ガンバッテ下さい。
自分はヘナチョコスキーなので、とても湯殿山の山頂から滑ってこれません。
ヘナチョコスキーの跡。
ブナ林の中を滑ってきます。
ウサギがいた穴。
たまたまスキーで上を滑ってきたため、ウサギが驚いて飛び出してきました。
こっちとしては、急に目の前でウサギが雪の中から飛び出して、
走り去っていったのでビックリです。
穴の手前で一度うずくまっていた跡があります。
皮松谷池に到着。
雪が一部割れて水面が見えます。
古い熊棚の跡。
毎年見るたびに少しずつ崩れてきてます。
宿り木
旧道との分岐にある標識。
5mの高さがある標識に手が届きます。
雪だるまがめんこい。
志津付近まで帰ってきました。
これから登るグループとすれ違います。
時間は10時10分。けっして遅い時間ではありません。
自分が駐車場が混むのを避けるため6時45分スタートと早い時間でした。
通行止め手前の駐車スペースの様子。
開通前でも週末はごらんの通り。
滑り終わってチョット物足りない。こんどはもうチョイ登る。
湯殿山までは比較的緩やかな登り。
距離も景色を楽しみながら登るとあっという間で
短く感じる。
来週はいよいよ開通。
月山山頂を目指してみようとおもいます。
帰りは足を伸ばして、河北町のひなの湯、250円。
僕も行きたかったです。例年に比べ、雪の量はどうですか。
15日に姥からアクセスして滑ってきます。
しかしそのGPSは最高っすね。雪山にはもってこい!(^o^)
例年と変わらないくらいたっぷりあります。
15日は姥から石跳川方向に滑ってくるんでしょうか?
前日かその日は月山山頂へ行こうと思ってます。
今、月山は車のナンバーから県内より県外から来る人が
圧倒的に多いです。
春がきてもまだまだ雪山を楽しみたい人が世の中
多いようです。
翁山にもコメントありがとさんです。