ようやく咲いてきました。
数輪でしたけど!
田んぼの土がようやく見えてきたここ置賜地方。
傍らでは、北帰行途中の白鳥が百羽程度舞い降りて田んぼで捕食中。
冬の終わりと、春の始まりが混在する微妙な季節。
例年よりずっと遅い春の出現。
数輪のマンサクを探すのに一苦労、満開でもおかしくない時期なのに。
山を眺めていると、後方の田んぼから「コーコー」と鳴く白鳥の集団と
思われる鳴き声が聞こえてきた。
一斉に舞い降りてきた北帰行途中の白鳥の集団。
それでも先日はツバメの姿を見かけましたから、白鳥も追われるように
帰って行くんでしょうか