復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

ふくしま山車フェスタ+ねぶた&竿灯

2012年06月03日 17時47分49秒 | 祭り・イベント

こちらも昨年は中止だったふくしま山車フェスタ。

昨日2日に福島市の各町内会の山車が、福島市内の国道13号を通行止めにして

一堂に集結。

今年は青森ねぶたと秋田竿燈が特別参加。

東北六魂祭の時に、福島市長が直接青森と秋田の各市長に依頼して参加が決まったそう。

山形花笠はどうだったんでしょうか。

そう言ったわけで、ねぶたは六魂祭に参加した物と同じねぶた。

実際にみてみると、青森ねぶたの本番で使用する物よりは一回り小さかったような。

それでもねぶたはねぶたで活気と雰囲気に変わりはありません。


地元ふくしまの山車は全部で21台。
それぞれ特徴があって見応えあります。


原発の影響が大きい福島県、市長の挨拶も山形で暮らす者の感覚とは全然違う
頑張る意気込みが伝わってくるものでした。
沿道にも大勢の見物客でしたし。



開幕前のミスピーチの練り歩き?
郊外のフルーツラインの桃畑は例年のように実が付いて大きくなり始めてました。




最初にねぶたから入場して開幕




跳ねとは本場青森から20名、地元福島から80名の100名体制




最初から盛り上がってます。




ねぶたにも、がんばろう、にっぽん いっしょに青森
福島のスローガンは、まけるな福島。









囃子方は青森市役所職員。




ミスねぶた
浴衣でもティアラ




ねぶた通過後に竿燈の登場
おまつりに太鼓は付き物ですが、まつりごとに太鼓の叩き方って全然違います。




6本の竿燈が一斉に立ち上がり演技がはじまります。









20年ほど前に秋田市内に勤務していたとき見に行きましたけどそれ以来。
規模は違っても、本物の竿燈を目の前で見られた。














竿燈が終わると(後で2回目があります)今度は地元の山車が入場。





各山車毎に造りが違っていて楽しめる。
内部で太鼓を目一杯叩いてます。




あとは山車の画像いっぱい。






































2回目のねぶた入場
跳ね回ってます。










































竿燈の2回目の演技
提灯に灯が入り幻想的になってきました。



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2 コメント

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Unknown (2ぴき)
2012-06-08 15:31:42
ご無沙汰しておりました。
お元気でしたか?
FBに写真をシェアさせていただきたいんんですが?
返信する
2ぴきさんへ (わんこ)
2012-06-08 17:35:11
ご無沙汰でした。
それなりに元気にやっております。
環境が変わって体重が3Kgほど増えました。
写真はお好きなものをご自由にどうぞ。
返信する

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