復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

黒沢温泉ゆさに泊まってお釜見物

2015年10月07日 20時52分31秒 | 四季(秋)

芋煮会のあとは、そのまま仙台に帰るのも勿体ないということで、

比較的近くの黒沢温泉ゆさを予約してました。

秋の膳プランと言う事で、やっぱりいも煮が付いてました。
(事前の話で交換できますと言われてましたが、あえて食べ比べてみます)





秋らしい献立になってます。
松茸の土瓶蒸しがあるのがうれしい。





秋づくしの花かご盛りがけっこう美味しかった。





土瓶蒸しが時間差で出てきました。
蓋を開けると一年ぶりの松茸の香りが漂う。





昼のいも煮での黒毛和牛に十分満足してましたが、山形牛の朴葉みそ焼きも旨かった。





翌朝、ゆさの玄関先で飴玉貰いました。
雨にあたらないようにとのおまじない。
まず蔵王に向かいます。





蔵王は下から見ても雲が掛かってましたが、やっぱりガスが濃くて視界なし。
馬の背にでると、柵沿いに立入り禁止のロープが張られてあり、看板が立ってます。
火山活動の影響。
警戒区域は狭くなりましたが、爆裂火口周囲は(柵の内側)はまだ立入り禁止になってる。
そんな訳で馬の背の柵沿いからはお釜は見渡せません。
刈田岳レストハウス前の正規の展望広場が唯一のお釜見学スポットみたいです。
それでも休日は大勢の観光客でレストハウスは大混雑でしたが。(寒くて皆さんレストハウスに避難して
必然的に混雑します。ストーブ焚いてますから)





レストハウス内には防災ヘルメットも置いてました。
刈田岳避難小屋にも200個配置の掲示がしてあった。





到着時はガスが濃くてさっぱりお釜は見えませんでしたが、30分ほど休んでいたが
一瞬ガスが薄くなって視界が広がってきた。
お釜も見えてると思い急いで展望広場に来て見るとこんな感じ。





瞬間的にはっきり見えます。




せっかくなんで記念撮影。(またガスが濃くなってきたがちょこっと見えてる)
この後市内まで下ってきたら、すっかり雲が取れて視界良好の蔵王連峰が見えてましたとさ。
          


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