復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

キャンピングカー体験記№28:快適化・ソーラーパネル取付

2017年06月07日 22時58分16秒 | キャンピングカー体験記


外部電源が確保できない出先で、テレビやパソコンを使用していると

サブバッテリーは一日程度しか持ちません。

で、ソーラーパネルでサブバッテリーに充電してみることにした。


ソーラーパネルは100ワット、12ボルト、単結晶ソーラーパネル。




もちろんキャンピングカーの屋根の上に取付けますが、
元々アルミのチャンネルバーが3本取付いていたのでこれを利用。




縦方向に横付けするので、追加でアルミ製Ⅼ形チャンネル(平より丈夫)を取り付ける。




その為、必要な個所に穴を開ける。
穴開けもできる電動ドライバーが大活躍。





穴を開け、ネジを締め付けて取付完了。




片側はⅬ形チャンネルが足りなくて、途中省略。
とりあえずパネルの取付完了。




パネルからはMC4コネクタ付きリード線が2本(+と-)出ている。




ソーラーパネルと充電コントローラーを繋ぐ、MC4コネクター付きソーラーケーブル20フィート




コネクターを接続。
+と-を間違わないように、-の両端に白テープを巻き付ける。




取付はこんな感じ。
充電が確認出来たらケーブルの固定を後からします。




30A PWMチャジコントローラー。


ケーブル接続口。




チャジコントローラーとサブバッテリーを接続するトレイケーブル8フィート。
+と-の2本。




ソーラーからとバッテリーへの各ケーブルを接続完了。


-側を白テープで表示している。




バッテリー側のケーブルを接続するとチャージコントロールのランプが点灯した。
(ソーラーパネルからのケーブルを接続しただけでは作動しないみたい)
ソーラーパネルからのケーブルを接続すると、PVランプが点滅し充電中が解る。
モニターパネルが無いので、電流、電圧の量は不明。




ただ、サブバッテリーから取ってあるDCコンセントに電圧計を
接続しているので確認できる。
充電コントロール接続前は12.4V。



接続後は14.3Vのほぼ満充電となり、ソーラーパネルの能力を確認できた。


これでサブバッテリー切れの不安は多少改善。
もう一基サブバッテリーを増設して、1500Wのインバーターを取付け、
ウインドクーラーが動かせれば言う事無しなんだがな~。


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