金木駅で上りと下りのメロス号が並ぶ。
ストーブ列車は普通電車のメロス号と連結して運行しています。
金木駅で下車し、終点津軽中里に向かって出発していくストーブ列車を見送ります。
津軽鉄道は本州最北端に位置する、しかも運行距離が21Kmしかない私鉄路線。
当然生活圏としての利用者数も少ないでしょうが、様々な企画イベントで観光客を
取り込み安定経営のための努力が見て取れる。
たしかに観光客の立場からしても、ただ黙ってストーブを見つめているよりもず~と楽しめます。
金木駅で下車したら、ここから歩いて500m位の斜陽館へ
斜陽館は内部には入らないで外部を眺めただけ。
ここから芦野公園に向かってみます。
もちろん歩きで。20分弱くらいでしたかね。
途中にあった太宰治思い出広場、表札は太宰の長女の文字だそうです。
津軽鉄道・芦野公園駅に到着
もちろんここにもストーブ列車は停まるんですが、金木の街を眺めながら歩いてきました。
桜の名所で駅周辺の沿線に咲き誇る桜の中を走るメロス号は絶好の撮影ポイントのようです。
芦野公園駅に並んである旧駅舎を利用した喫茶店。
そのまんま名前は駅舎でした。
駅舎の建物そのままですから、雰囲気十分。
入口横のガラス窓には手荷物一時預かり所・小荷物取次ぎ所とまで書いてましたから。
(実際どうかは未確認ですが)
喫茶店はそのまま前を通過して芦野公園内に入っていきます。
内部にあった太宰治の銅像。
昨年は太宰治生誕100周年だったので、それを記念して6月に出来たみたい。
太宰のイメージって、やっぱりマント着て下駄履きのようです。(ちなみに等身大)
芦野公園から、来た道辿って金木駅に戻ります。
メロス坂通りを通って。
途中にあった太宰治が疎開して暮らした家
ここも内部には入らないで通過しました。
再びの金木駅
ホームで待っていると、午後に出発した津軽中里行きのストーブ列車がやってきました。
午前と同じように上りのメロス号とのすれ違いの為5分程停車します。
この五所川原行きのメロス号にもアテンダントが乗ってました。
観光客でない一般の地元の人も利用してますが、話しかけるとと観光案内したり
沿線紹介してくれます。
お願いしたら決めポーズまでとって頂いたりして。
完璧な逆光で暗くて失敗写真が非常に残念!やっぱりフラッシュ使っとけばよかった。
とっても色白の津軽美人でした。
ここで教えてもらったのが下のお城が写っている写真
かの有名な(?)羽柴誠三秀吉邸
五所川原の人だったんですね。
ほんとに立派なお城があるんでした、他にも敷地内には国道1号とかあるそうだし、
遠目でよく解りませんが豪邸が様々建っているようです。
(ズームアップしてるんで実際は電車からはもっと遠くに見えてます)
津軽五所川原駅に到着
これで津軽鉄道の中途半端の旅は終了
メロス号は基本的にワンマンなんですけど、お見送りまでして頂いて津軽鉄道は満足度100%
十分楽しめるストーブ列車の旅でした。
おしまい!
(長靴姿のアテンダント、美人だったな~)
ストーブ列車は普通電車のメロス号と連結して運行しています。
金木駅で下車し、終点津軽中里に向かって出発していくストーブ列車を見送ります。
津軽鉄道は本州最北端に位置する、しかも運行距離が21Kmしかない私鉄路線。
当然生活圏としての利用者数も少ないでしょうが、様々な企画イベントで観光客を
取り込み安定経営のための努力が見て取れる。
たしかに観光客の立場からしても、ただ黙ってストーブを見つめているよりもず~と楽しめます。
金木駅で下車したら、ここから歩いて500m位の斜陽館へ
斜陽館は内部には入らないで外部を眺めただけ。
ここから芦野公園に向かってみます。
もちろん歩きで。20分弱くらいでしたかね。
途中にあった太宰治思い出広場、表札は太宰の長女の文字だそうです。
津軽鉄道・芦野公園駅に到着
もちろんここにもストーブ列車は停まるんですが、金木の街を眺めながら歩いてきました。
桜の名所で駅周辺の沿線に咲き誇る桜の中を走るメロス号は絶好の撮影ポイントのようです。
芦野公園駅に並んである旧駅舎を利用した喫茶店。
そのまんま名前は駅舎でした。
駅舎の建物そのままですから、雰囲気十分。
入口横のガラス窓には手荷物一時預かり所・小荷物取次ぎ所とまで書いてましたから。
(実際どうかは未確認ですが)
喫茶店はそのまま前を通過して芦野公園内に入っていきます。
内部にあった太宰治の銅像。
昨年は太宰治生誕100周年だったので、それを記念して6月に出来たみたい。
太宰のイメージって、やっぱりマント着て下駄履きのようです。(ちなみに等身大)
芦野公園から、来た道辿って金木駅に戻ります。
メロス坂通りを通って。
途中にあった太宰治が疎開して暮らした家
ここも内部には入らないで通過しました。
再びの金木駅
ホームで待っていると、午後に出発した津軽中里行きのストーブ列車がやってきました。
午前と同じように上りのメロス号とのすれ違いの為5分程停車します。
この五所川原行きのメロス号にもアテンダントが乗ってました。
観光客でない一般の地元の人も利用してますが、話しかけるとと観光案内したり
沿線紹介してくれます。
お願いしたら決めポーズまでとって頂いたりして。
完璧な逆光で暗くて失敗写真が非常に残念!やっぱりフラッシュ使っとけばよかった。
とっても色白の津軽美人でした。
ここで教えてもらったのが下のお城が写っている写真
かの有名な(?)羽柴誠三秀吉邸
五所川原の人だったんですね。
ほんとに立派なお城があるんでした、他にも敷地内には国道1号とかあるそうだし、
遠目でよく解りませんが豪邸が様々建っているようです。
(ズームアップしてるんで実際は電車からはもっと遠くに見えてます)
津軽五所川原駅に到着
これで津軽鉄道の中途半端の旅は終了
メロス号は基本的にワンマンなんですけど、お見送りまでして頂いて津軽鉄道は満足度100%
十分楽しめるストーブ列車の旅でした。
おしまい!
(長靴姿のアテンダント、美人だったな~)