必死のパッチ

2012年06月21日 23時36分32秒 | + プラス
後輩への隠れたメッセージ第3段。
直接指導する先輩方とは意見が違うかもだけど、アレコレ思うこと。

第1段 間違えることの権利

第2段 意地

最近、後輩の子から聞かれる質問が自分が返答できるレベルを超えていることが多い気がします。
端的に言えば、知らないことはもちろんだけど、今までグレーゾーン的なものだったものが、
後輩に質問されて白黒はっきりつかないといけないと言ったところ。

肝心の白黒なんだけど、質問内容によっては明確な答えがなくて
個々の判断に委ねられるなんてケースが多々あります(どこの職場でもあるけどね)。
ある先輩はその場をとりあえず乗り切る為の返答だったり、
逆にその場の事は置いておいて、先の事を考えた返答だったり…
答えとしてはどちらも正しいと思うことなんだけど、
いざ当事者になってみると間に挟まれると大変。
実際に挟まれちゃった後輩を見てると可哀そうだぁ~と思うワケであります。

私個人の話だけど答えは結局、経験から導かれるものは多いと思います。
だから細かいルールが多くて大変だろうけど、経験を積んでいけば、
意外と何とかなるもんじゃなかな~と思います。

もっとも私も新しい業務が始まって未経験のことが多いので色々と大変。
さすがに後輩が出来て弱音とか言いにくいから奮闘しています(つもり)。
もっと言えば、手技的なことなんかすぐに追いつかれてしまう。
知識面で言えば、私も十分でない上に歳と共に覚えて行くのも大変になっていく。
そんなワケで後輩達に追いつかれないようにやっていかないとな~と日々考えてます。

それにしても後輩達は擦れていない分、少しでも疑問が残れば立ち止まって
先輩の助言を聞き入れることができるので凄いと思います。

だからいつまでもその感じを大切に。
俺も頑張ろうっと・・・・・・・・・・・・・・(棒読み)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蒸れてな~い | トップ | AKB »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

+ プラス」カテゴリの最新記事