カミカミ王子

2007年08月18日 00時40分18秒 | + プラス
○×王子って呼び方がとりあえず嫌いだ。
まぁこれは本人が悪いんでなく、マスコミが悪いわけだが
本人も気分良くはないだろうな・・・

タイトルが“カミカミ王子”ってあるように
とにかく最近の私はよく噛みます。
噛むってのは滑舌が悪いこと。
(噛む=滑舌が悪いってのはまだ辞書的には認知されてないみたい)

なもんで会社では“カミカミ王子”なんて言われて
電話とかで噛んでしまう度にあみんの“待つわ”の歌詞
“かわいい振りしてあの子割とやるもんだねと♪ ”
に併せて
“大事なところでs_mae(苗字)はいつも噛むもんだねと♪”
と歌われてしまう私。
最近じゃあ、“私、噛むわ~いつまでも噛むわ~♪”
と勝手に続きを歌っています。

・・・昔から滑舌悪かったかな?
1人暮らし始めてから休日は無口で過ごしているせいで
舌の筋肉が衰えているのかしら?
彼女でもいれば話したりするのだろうけど・・・

と悲観的にあってもしょうがないので発生練習。
まずは有名なコレ(by北原白秋)

水馬赤いなあいうえお(あめんぼあかいなあいうえお)
 浮藻に小蝦も泳いでる(うきもにこえびもおよいでる)
  柿の木栗の木かきくけこ(かきのきくりのきかきくけこ)
   啄木鳥こつこつ枯れ欅(きつつきこつこつかれけやき)
大角豆に酢をかけさしすせそ(ささげにすをかけさしすせそ)
 その魚浅瀬で刺しました(そのうをあさせでさしました)
  立ちましょ喇叭でたちつてと(たちましょらっぱでたちつてと)
   トテトテタッタと飛び立った(とてとてたったととびたった)
蛞蝓のろのろなにぬねの(なめくじのろのろなにぬねの)
 納戸にぬめってなにねばる(なんどにぬめってなにねばる)
  鳩ポッポほろほろはひふへほ(はとぽっぽほろほろはひふへほ)
   日向のお部屋にゃ笛を吹く(ひなたのおへやにゃふえをふく)
蝸牛ネジ巻まみむめも(まいまいねじまきまみむめも)
 梅の実落ちても見もしまい(うめのみおちてもみもしまい)
  焼栗ゆで栗やいゆえよ(やきぐりゆでぐりやいゆえよ)
   山田に灯のつくよいの家(やまだにひのつくよいのいえ)
雷鳥寒かろらりるれろ(らいちょうさむかろらりるれろ)
 蓮花が咲いたら瑠璃の鳥(れんげがさいたらるりのとり)
  わいわいわっしょいわゐうゑを(わいわいわっしょいわゐうゑを)
   植木屋井戸換へお祭りだ(うえきやいどがえおまつりだ)

小学校のときに毎朝ずっとやってて何の意味があるんだ?
って疑問に思っていたけど、ちゃんと意味があったのね
今考えたらちゃんとやっときゃ良かった・・・

あみん の“待つわ”は↓

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ホークスの応援 | トップ | 近! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

+ プラス」カテゴリの最新記事