壁の叩き方

2005年11月11日 00時04分15秒 | + プラス
隣人ってこんなに煩いとは思いませんでした。
となりの部屋には女(学生か社会人かも不明)が住んでいるのですが、
毎週、日曜の夜には男がやってきて煩くて困っています。
特に男のしゃべり声が最悪で、丸聞こえ。っんとによく喋る男だ。

隣人が煩くて壁を叩いた経験がある人って結構いるのでは?
ところで壁を叩くにもあるコツがいることがわかりました。
一番良い、壁の叩き方は力を入れずに大きな音を出すこと。
大きな音を出すために壁に穴が空くほど殴るのはもっての他だ。
同じ壁を叩くにもポジションがあって、
壁の向こうが空洞になっていることが理想だ。
もし壁の厚い部分を叩いてしまえば、
音はショボイ上に手を怪我させるかもしれない。
隣人が出かけたのを確認してから、壁の薄い部分を探るといいだろう。

そして肝心の叩き方はドアをノックするかの如く
スナップを効かせて叩く。叩く。叩く
ここでも注意しないといけないのは
紳士的ではなく野生的な叩き方をしないと相手に伝わらない。
ここまで書くと壁叩きの奥の深さを理解していただけたであろう。

一番、いいのはしっかりした家を探すことなんだけどね。
福岡入ったら、良い所に住もう・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 皇室典範 | トップ | 7人目と8人目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

+ プラス」カテゴリの最新記事