月がかじられた

あれ？以前にも月食の記事を書いたことがあるぞ？
なんて調べてみたら2004年10月14日の日食でした。
あのときは太陽がかじられたってタイトルでしたね。
blog続けてると色んなことを記事にするなと。

今日が月食ってわかってはいたのですが
あいにくの出張。しかも今日は佐世保の施設だったんで
帰るのが遅くなってしまった・・・
ってことで月食が終わりかけの頃の撮影です。
広い心で見れば右上が欠けているかと。

帰路でバスから見たときはもっと大きく欠けてましたが
いやはやともあれ、地球は丸いってことがわかりますね。

マラソンでは夜走るのですが、月が出ているときが一番好きです。
星を見るときなんかは、月明かりが邪魔なんですが、
この優しい光がなんとも言えない。

自分から輝かず、太陽の光を反射するのが何とも奥ゆかしい。
私も彼女(太陽)が近くにいてくれて輝きたいもんだなっと。。。

６年ぶりの皆既月食、北海道や九州などで観測(読売新聞) - goo ニュース
満月が地球の影にすっぽりと隠れる皆既月食が、２８日夜、天候に恵まれた北海道や九州などで６年ぶりに観測された。
　国立天文台によると、皆既月食は東南東から南東の空で、午後６時５２分から同８時２３分にかけて見られ、その後も、月の一部分が欠けて見える部分食が同９時２４分まで続いた。
　月食は、太陽と地球と月が一直線上に並び、月が地球の影を通るために起きる。皆既月食は地球の影に完全に隠れるが、地球の大気で屈折した太陽の光が入り込むため、月が赤っぽく見える。