9月21日 マグニチュード5.1の地震が、9月21日、トルコ中央部ニーデ県で起こったと、トルコ災害・緊急管理局(AFAD)が報じました。
Hurriyet
AFADは、地震は現地時間午後10時8分に起こり、中心はボル地区のオブルク村だと報じました。地震の震源は地下6.97キロメートル。ニーデ県のユルマズ・シャヒン知事はオブルク村を訪れ、被害者たちの早い回復を願うと語りました。
最初の査定では、地震で7軒の民家が被害を受けたと、知事室が発表しました。また、テントと物資が送られ、捜索・救助チームも派遣されたと、知事室は付言しました。現在までに、死傷者の報告はありません。
最初の査定では、地震で7軒の民家が被害を受けたと、知事室が発表しました。また、テントと物資が送られ、捜索・救助チームも派遣されたと、知事室は付言しました。現在までに、死傷者の報告はありません。
マスクのせいで、口紅の売れゆきが落ち、アイメーク品がのびている
フェース・マスクが化粧品の消費を大きく変え、口紅の売れゆきが10~12%まで落ちた反面、アイメーク用品はパンデミックが始まって以来、売れゆきがのびています。
Hurriyet
「パンデミックは化粧品の売れゆきを止めてはいませんが、製品の売れ筋を変えました」と、大化粧品チェーン「フロルマール」(Flormar)の幹部の1人ジェム・シェンバイ氏が言いました。「唇用の製品の売れゆきは減り、アイメーク用の製品の売れゆきが増えています」と、彼は付言し、とくにマスカラの需要が増えていると強調しました。
「コロナ発生前は、わが社は4日間に1店、新しい店をオープンし、1分間に250点の商品を売っていました」と、彼は言いました。「私たちは,焦点を、激減したショッピングモールの販売から、電子取引に切り替えました」
「フロルマール」は2008年に設立された化粧品チェーンで、トルコ国内に180店、世界に670店の店舗を持っています。
「コロナ発生前は、わが社は4日間に1店、新しい店をオープンし、1分間に250点の商品を売っていました」と、彼は言いました。「私たちは,焦点を、激減したショッピングモールの販売から、電子取引に切り替えました」
「フロルマール」は2008年に設立された化粧品チェーンで、トルコ国内に180店、世界に670店の店舗を持っています。
学校再開。教室の授業は制限つき
コロナ発生のため、何か月間も閉鎖されていた学校が、厳しいルールを設け、出席者数を制限して、再開されます。
Hurriyet
トルコは8月31日から、国営放送TRTの「教育情報ネットワーク」チャンネルとライブの授業による遠隔学習によって、新学期を開始しました。保育園と小学1年のみ学校が再オープンされました。新システムでは、保育園児と小学1年生は、9月21日~9月25日の1週間の1日だけ、面接授業を受けます。
園児と1年生の教室出席は義務ではありません。親は申請書を提出せずに、子供を学校に行かせないことも許されますが、その場合はオンライン授業を受けます。どの日に面接授業を行うかは、学校管理者が教師らとともに決めます。
生徒たちは学校の収容力によって、2グループに分けられ、曜日別に授業を受けます。生徒たちはソシアルディスタンスを正しく守るために厳しく指導されます。9月28日からしばらくは、生徒たちは1週間に2日、面接授業を受けます。人々が学校を訪れることは禁止。生徒たちは 衛生とソシアルディスタンスについて教えられます。
生徒たちのために、マスク着用や衛生、ソシアルディスタンスについて認識させるための本もできました。「面接授業のための準備は完了しました」と、ジヤ・セルチュク教育相が声明文で言いました。
園児と1年生の教室出席は義務ではありません。親は申請書を提出せずに、子供を学校に行かせないことも許されますが、その場合はオンライン授業を受けます。どの日に面接授業を行うかは、学校管理者が教師らとともに決めます。
生徒たちは学校の収容力によって、2グループに分けられ、曜日別に授業を受けます。生徒たちはソシアルディスタンスを正しく守るために厳しく指導されます。9月28日からしばらくは、生徒たちは1週間に2日、面接授業を受けます。人々が学校を訪れることは禁止。生徒たちは 衛生とソシアルディスタンスについて教えられます。
生徒たちのために、マスク着用や衛生、ソシアルディスタンスについて認識させるための本もできました。「面接授業のための準備は完了しました」と、ジヤ・セルチュク教育相が声明文で言いました。
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