ありがたき毎日(⌒‐⌒)

今年は神様と、、( - ө - )

思い出探し

2018-07-13 22:31:28 | 徒然日記
また、今年も

お盆がくる。、、あと一ヶ月くらいで。

、、一年ごと、、。

お盆にしか会えない人が

増えてゆく現実に

言いようのない寂しさを感じる。

いつ頃からか、、

向こうへ行ってしまった両親や

友に

無意識に話しかける習慣が身に付いてしまった。

、、。

何だかなあ、、。

なんだろうな、この切なさ

虚しさ、、。

誰もが通る道なのに。

ジブンダケ、、

なんて感じてしまうのは

何でだ?

運命

それには逆らえない。

逆らったところで

なにも変わらない気もする。

最近のワタシは、

幼い頃の何気ない出来事を

一つでも多く

思い出すこと



夢中で。

これがまた、結構難しいの。

キョーレツな印象のある出来事だけが

何度も

パッパ

パッパと浮かんでくるんだもの。



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あの頃

2018-07-13 06:58:37 | 月火水木金土日、、朝(時々夜)。゚+.(・∀・)゚+.゚
幼い頃育った町の風景は、

ワタシが小学校に上がったあたりから

急激に変わった。

近くにあったザリガニ池や

通称、へび山(実際に蛇がたくさん住んでいた🐍)、湧き水、

などが潰され

高速道路ができた。

静かだったはずの



が、

救急車のサイレンや、車の行き交いする音で

変わる。

、、小学校に上がるまえの遊びは

本当に

楽しかった。行きすぎて

大人たちに叱られたことも度々ある。

近所の畑にあるネギ畑の

葱坊主が

あまりにもかわいくて、

ちょんちょんと摘んでいたら、

ものすごい形相をしたおじいさんに、

こらー!って叫ばれて、追いかけられた。

悪いことをしている自覚のなかったワタシは

驚きで、多分その場で飛び上がったのではなかったか。

その後、全力疾走🏃💨

(さながら、、ドジョウを盗んで見つかり、必死で逃げた

ゴンぎつね🦊

のようですな。)

ネギ畑から必死で逃げたとき、プンっと匂った、あの匂い。

、、毎日が、新しい発見だった。

ヒル、という、人間の血を吸う

生きものがいるんだぞ、

と誰かに教わり

近くの、通称、底無し沼

まで探しにいったこともある。

一度、そこに落ちた😱。(全身泥だらけ、、大変なことになった。)

、、いま振り返ると

そうとうに

ろくでない幼少時代を過ごしたようだが

、、ものすごく楽しく、ワクワク、毎日が冒険!

な毎日であった。

夢中で遊んでいるときに

ふと動きを止め

クンクン、、

クンクン、、

あ、、雪の匂いだ

雨の匂いだ、

水の匂いだ、、



感じる瞬間があった。

季節の移ろいや

時の流れを無意識に知ることになった。

今は

そんな時間があまりない。

懐かしい

の一言では片付けられない、

💰では決して買えない

宝物のような

時間よ、、。


















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