「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

あったあった。たくさんあった。   ⑦鳥取県

2021-05-24 22:50:22 | 日本を知りたくなった🗾🇯🇵🗻🗼🏯🌸
鳥取には、何たって一大観光地、鳥取砂丘あるからね、推理小説も多いんだろうと予測はしていたんですわ。、、そしたら、その予測を上回る多さで。似たようなタイトルも多々ありましてな。誰がどれだかよくわからなくなりそうです。読んだ本が何冊かあり、さすが鳥取、といったところです。あの、山陰のあたりは、やはり、推理小説の舞台にもってこいの場所なんですかね。様々な電車の線も走ってますし。名前でギョッとしたのは、人牛殺人伝説、と、切断、か。
何を切断するというのか。

ネーミングでは、日南X、が何かかっこいい!


いろいろありますので、楽しんで読んで頂けたら嬉しいですねん。



腹苦しくて、名所行くのをやめる。   大石田町②

2021-05-24 21:41:45 | 小さな旅のおはなし
この、大石田町深堀の温泉施設(宿泊可、日帰り入浴も可)のネーミングが、少し残念であった。あったまりランドと言うのだが、なぜランドと、付けたんだろう。こののどかな山間の町にある温泉には何だか似合わない気がする。何となくだが。公募で決まったのだろうか。もしそうなら受け入れたい。
で、この「あったまりランド」で、予定外の長居をすることになってしまった。何しろ、露天風呂、サウナ、ジャグジー、大好きなものが見事に揃ってて、上がりたくなくなってしまったのだ。特にジャグジーと、露天風呂の隣りにあるでか目の陶器風呂が、いつまでもいたい気持ちに拍車をかけるのだ。陶器風呂は、以前テレビで紹介されたこともある、その名も、猫バス。二人は余裕で入れそうな陶器の猫バスよ。どうですか、この表情。たまらん。

平日なので、それほど混んでるわけでもなかったので、猫バスは、入ってる人があまりいなかった。なので何度も入らせて頂いた。今日は気温も高かったので外にいても全然寒くなかったよ。陶器が肌に触れるって、なかなか気持ちいいものだ。しかも、お湯はネコバスの口から出てくる。ほれ、あの、シンガポールのマーライオンみたいな感じ。口開けた三毛猫の口からザーッと熱いお湯が注がれているのだ。ハ〜ア、極楽極楽。
深さもあるので首まですっぽり浸かり猫の口を眺めてました。
そんなわけで、入浴時間は一時間以上に及び、上がったあとはぐったりしてしまい、大広間で休みました。仲よさげな老夫婦が広間で二人並んで寝てました。めっちゃ気持ちよさそうでした。
、、本を読んだり大石田町の名所を調べながらゴロゴロしているうちにアッと言う間にお昼になっちゃいました。、、昼か。あったまりランド内には食堂もありました。しかし、、せっかく蕎麦が有名な大石田に来たのに、食べずに帰るのは忍びない。もちろん、施設内の食堂にも板そばはあります。しかし、、折角ですもん、専門店で頂きたいじゃないですか。蕎麦屋さんを検索する。おお!あるある、さすが蕎麦の町。お蕎麦屋さんが沢山あるぞ!、、ありすぎて迷う(゜_゜)(゜-゜)。どうしよう、写真見ると、どこもうまそうだな。(今回のお蕎麦屋さん選びは本当に時間がかかった。)散々迷った末に決めたお店は、施設から少し離れた場所にあった。まあ車だからいいか。十分くらいで蕎麦屋さんに到着。ありゃ、、平日だというのに結構人が並んでる。どうしよう、、(・・;並んでまで食べたいか?と自分に尋ねたら、答えはノーで、あっさりと第2候補の店に変更。ナビを頼りにたどり着いたその店、なんと!あったまりランド♨の、ほんと目と鼻の先にあったのよ。何だ、初めからここにすればよかった。まあいいさ。ここも混んでたけど並んではいなかったよ。




店構えも雰囲気良し😌。木彫りの熊がお出迎えだ。肉そばと板そばと麦切りがある。あとは天ぷら(げそ天と野菜天がある)、とちもちなど。肉そばも一応この辺りの名物なので、板蕎麦とどちらにするか非常に迷った。こんな時、旦那がいれば両方頼めるからいいんだけど、まあ仕方ないやね。肉そばにするとしたら今日は暑いから、冷たい肉そばだな。しかし、やはり板蕎麦にも惹かれる、、悩むこと数分、結局、天ぷら板そばにした。


昼間も写真載せたけど、また載せちゃいます。熱いそば茶がやけにうまかった🍵。そばが来る前にきくらげと蕨が運ばれてきた。これはサービスか。どちらもこれまたすごく美味しかった😋。
天ぷらは山菜の他に海老の天ぷらもあった。得した気分🦐。
そして、肝心の蕎麦だが、かなりコシがある。調べたらこちらの蕎麦は二八だそうでどうりで歯ごたえあるわけだ。好みはあるでしょうが、私は好きですここの蕎麦。、、それにしても、、蕎麦の量すごかったな。私は大食いなんですが、その私でも、多い!食べきれないかも!と不安になる位盛りが良かったです。大満足。しばらく蕎麦食べんてもいいわい。お会計時レジに行ったら、有名人のサインが沢山置かれていて、見間違いでなければ小泉進次郎さんのもありました。
花より団子、てな感じで、食べるもん食べたら、名所は別に行かなくてもいいか。となってしまった(-_-;)。なんてこったい。折角時間かけて大石田まで来たのに。しかし、天ぷら板そばをたらふく頂いて、眠くなってしまったのだ。名所に行く気なし。、、というわけで、はじめ行く予定でいた、大高根山へは、結局行かなかった😔。帰りは、来る時とは違ったルートを走ったのだが、最上川沿いの道だったので時々車を路肩に止めて最上川の滔々とした流れを眺めながら帰ってきました。小さな旅、次回はいつになるか未定ですが、また、一度も行ったことのない場所を訪ねてみたいです。オシマイ。







急にオフだよ、旅に出よう。 大石田町①

2021-05-24 16:09:20 | 小さな旅のおはなし
突然のオフで、前日からワクワクが止まらず、どこ行こう、どこの日帰り温泉にしよう、何しよう、何食べよう、、あれこれ考え眠られなかった。1昨日は、大好きだったY子さんの四十九日で、蒲田から(Y子さんのお墓は蒲田に決まりました。)会いに来てくれたため、別の意味で眠られなかったので、2日連続の寝不足となりました。
で、今朝起きたらピーカン☀晴れで、北へのプチ旅を決行すべく、早々と自宅を出ました。山形に嫁に来て足かけ二十六年、、その間まだ一度も足を踏み入れたことのなかった大石田町に向かい車を走らせました。、、あ、足を踏み入れた事が無いとはいえ、実家岩手に秋田周りで帰る際、通り過ぎてはいるかもしれません。素通りね。実は位置関係などもよくわからんのですが、世界的ドラマ「おしん」の舞台となったあたりではないのか。間違っていたらごめんなさいね。、、山形から北に向かい、ひたすら走る🚙💨。一時間くらい走ると、おお!道路標識にやっと大石田町、の文字が出てきた。左へ、つまり西へ向かうのだな。調べたところ、大石田町にはサウナ、陶器風呂、さらには露天も備えた天然温泉♨施設があるようだ。決まりね。わたし、サウナと陶器風呂には目がないのです。九時前に着いたのですが、すでに客がいる。中には蕨など地元野菜やお菓子などを売る売店やレストランもある。初めてなので勝手がわからずウロウロしてると受付の姉さんから、「土足厳禁なので靴を脱いでもらえますか、と注意される。続けて、入湯券だけなら400円、広間利用はプラス250円、レストランはあちら、浴場はこちら、、」と矢継ぎ早に説明される。はいはい、わかりましたよ、、と空返事で答え、足早に早速全ての荷物を抱えたまま風呂へ。、、おお、きれいだ。ロッカーも広い。今回の温泉は大当たりだな。余談だが、山形県は、すべての市町村に温泉があるのが密かな自慢で、県内どこへプチ旅に出ても、日帰り温泉、がもれなく楽しめる。今は便利な時代で、〇〇市(町、村)、日帰り温泉、で検索すると一発で出てくるから出てきた施設の口コミ見て、今日はここね、と決められるね。本当に楽☺。で、今日の温泉施設は、結論から先にいうと💮花マルでした。
続く→。

最上川。おしんはこの川で舟に乗ってたな。