カテゴリー〔バイク〕
石花（いしげ）の集落からはドンデン山へと通ずる登山道がある。その道をたどったことは無いが、いつかは試してみたい気になるルートである。のどかな風景は青空の下で心地良いが、ここから北片辺はすぐだ。緩やかに佐渡一周線がカーブするその内側に夕鶴の碑があるから立ち寄ることにした。
『夕鶴』と言っても物語としては鶴女房といった方が良いか。この外海府をたどるとこのあと達者という集落にも至るが、そこは「安寿と厨子王」の舞台である。佐渡は民話の島でもあるのだ。
Photo-01 石花（いしげ）からもドンデン山への道があります
Photo-02 山の方を見て居ます／のどかな風景が広がります
Photo-03 今度は海の方を見て居ます
Photo-04 どことなく癒やされるでしょ
Photo-05 Ｖストロームはドンデン登山道入口近くで停車しています
Photo-06 北片辺（きたかたべ）集落に来ました
Photo-07 夕鶴の碑はここにあるのです
Photo-08 奥の岩がそれ（夕鶴の碑）です
Photo-09 左下に名が刻まれています
Photo-10 石碑の向こうに愛車は待っています
map-01 国土地理院／GSImap
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E9%B6%B4
【参考サイト：ウィキペディア／夕鶴】
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写真撮影：2022年07月02日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島（旧版の方です）
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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木下順二、夕鶴、ここでしたか。
北片辺の集落にあるのですね。
良い天気でした。快適なツアリングを楽しめましたね。
今朝は、曇っていますが、降りそうもありません。
暑くなりそうです。
あの有名な夕鶴なんですね
それもですが海に向かっての木の鳥居みたいのは
何に使われているんでしょう
海がある分涼しく感じます
💻今月も先月同様に宜しくお願いお願い致します！
＠('_')＠今月も「新・地理の部屋と佐渡島ブログ」で色んな情報を見聞させて頂くのを楽しみにしております！
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見て頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔷今日も元気に頑張りましょ～！それではまた👋・👋！
子供のころ、絵本でもみました。
立派なハゼが残っていますね。
我が家にもありましたが、もう使う人が
いなくなったので消えてしまいました。
稲を干したり秋には大豆を干したりと
いろいろと活躍してくれました。
なりました。とにかくうんざりです。
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■mcnjさんへ。
詳細は分かっていないのですけど、
この碑があると言うことは何かあって
のことでしょう。とにかくなんとなく
この地とこうした民話という取り合わ
せは良いですね。都会には似合わない
と思います。
さて、ほんと、降りませんね。
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■hirugaoさんへ。
そうなのです。佐渡は民話が多いです。
子供の頃に母が語ってくれたこともあ
りました。その話はさらに祖母から聞
いたのだと言っていたのを覚えていま
す。
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■ひろし曾爺1840さんへ。
お越しいただきありがとうございます。
長いシリーズになっています。これが
また佐渡だという所かもしれません。
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■山小屋さんへ。
こうしたハザ木は島のあちこちで見ま
す。沿岸部ですと稲だけで無くて色々
干すものもありましょう。
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■多摩NTの住人さんへ。
『鶴の恩返し』。という題でもありま
したね。とにかくそれです。
色々言い伝えられた民話は多々あろう
かと思いますが、すっかり忘れてしま
いました。
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