カテゴリー〔バイク〕
「『夏子の酒』とは、1988年から1991年にかけて講談社の雑誌『モーニング』に連載された尾瀬あきらの漫画。造り酒屋を舞台に「幻の酒米」を復活させる物語で、酒造米をテーマに日本のコメ作り・農業問題をクローズアップ。」
注:久須美酒造のホームページより。
あそこに久須美酒造があるとは今まで幾度か見てきたが、近くまで来たのは初めてである。先述した『夏子の酒』に関する文中にあった幻の酒米とは、「亀の尾」という米である。名を聞いたことがある。久須美酒造のホームページでは「2017年、純米大吟醸「亀の翁 くらしっく 三十年熟成」を限定発売しました。」とある。もちろん亀の尾を使っているんだろう。白ワイン感覚で洋食を楽しむのに良いという。
さて、この周囲は田園と杉に覆われる丘陵地が広がり。環境はとても良い。和島の風景はどこかのんびりとし、田園の心地良い暖かみを感じる。その典型的風景の中を愛車を走らせる。このあと250TRと私は阿弥陀瀬(あみだせ)の大杉を目指す。途中鹿島神社という神社前でTRを一枚撮影。次回はまた巨木カテゴリーだ。
Photo-01 田の向こうに久須美酒造が見えてきました
https://www.niigata-sake.or.jp/interview/k74.html
【参考サイト:久須美酒造】
Photo-02 前まで来ましたがアポイントメントは取っていません
Photo-03 中には入らず外から眺めるだけです
Photo-04
Photo-05
Photo-06 愛車(250TR)のもとに戻り出発します
Photo-07 次の目的地へ向かう途中/鹿島神社
Photo-08 良い水が出るというのですが分かりませんでした
次は阿弥陀瀬(あみだせ)の大杉を目指します(最終回)
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写真撮影:2021年11月07日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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亀の尾という名前なんですね
こちらにも酒米は少し遅れて収穫です
夏子の酒はどんなのでしょうね
色々楽しめてバイクもいい思い出ですね
シャッターの外の看板に「本日休〇」と
書いてあるのがみえます。
休の次の字がよくわかりませんが、この日は
お休みだったのですか?
久須美という地名が私の近くにあります。
飯能市内です。
こちらは晴れ間があったり、気がつくと雨が
降ったりとめまぐるしく変化する天候です。
さて、酒米についてですが、いくつかの種類
があるようで、少し調べました。
五百万石は新潟県では最も代表的な酒造好適
米です。新潟県産のお酒でもよく知られてい
る、越乃寒梅などは五百万石を使っています。
山田錦は最高に米作りに適している酒造好適
米と言われています。
越淡麗は主に大吟醸酒に使用されますが、山
田錦と五百万石掛け合わせによる品種です。
これらの他に一本〆(いっぽんじめ)などが
あります。
亀の尾はコシヒカリ、ササニシキ、あきたこ
まちなど現在存在する米の大半の祖先と下記
参考イトでは説明しています。
https://kuraba.net/enjoy/sakamai-kamenoo
おいしい日本酒by Gorbul
参考サイトで見ますと、他にも色々全国には
あるようですね。
確かに本日休業の看板出ていましたね。
いずれにせよ、ダメでしたね(笑)。
酒蔵は自宅から自転車やカブで行ける範
囲に二・三ケ所あります。特に吉乃川で
すね。
当方は日本酒はあまり好んで飲む方では
無いので、味の区別がつきません。ただ、
甘辛程度は..(笑)
さて、お酒と言えばまた赤泊の海辺など
で一杯やりたいものです。
ただ私の場合、行く先々で、必ずきめ細かく見てまわらないでは済ませないし、どこでも植物を捜してしまうし、能率は悪くなるでしょう。
昨日のブラタモリの放送で、「親不知」付近を詳細に説明していて、いろいろと勉強できておもしろかったです。
この番組は、最近ますます地学・地理学の教育番組化していて、私はそれを楽しみにしています。
幻の酒、飲んでみたいですね。
巻末の説明とかもためになりました。埼玉県でいえば神亀酒造も、このコミックで知りました。全巻揃えて、日本酒好きの実家の兄に「読んでみたら」と持って行きましたよ。今も、実家にあると思います。
立派な蔵元です。
歴史学あるのですね。
夏子の酒、しりませんでした。
蝶土手、韓国併合出向していた時で、日本には、いませんでした。
ます。そのため放射冷却で気温が下が
っています。車に霜が降りていました。
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■ディックさんへ。
そうですね。出かけたいけど、あれや
これやとなると時間が足りないですも
のねぇ。当方は結構行き当たりばった
りで、出かけてからあれもこれもと思
っていましても、割り切っている時も
あります。
ブラタモリは面白いですね。先の糸魚
川の二回分は録画してあります。いず
れまた現地に行くこともありましょう。
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■YAKUMAさんへ。
酒米については気がついたら日本酒好
きの人たちが語るようになっていまし
て知るようになりました。亀の尾は話
題になった初期から名前だけは聞いて
いました。
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■山ぼうしさんへ。
『夏子の酒』を読んでいたのですね。
当方は名前だけは知っていましたけど、
読んでは居ないです。いつか読んでも
良いですねぇ。そうすると久須美酒造
にまた行きたくなるでしょうねぇ。
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■mcnjさんへ。
酒蔵は結構越後にはありまして、それ
ぞれに歴史があると思います。越後杜
氏。農閑期となる冬に関東方面へと出
稼ぎに行っていたはずです。
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