カテゴリー〔動植物〕
468.6mの三ノ峠山は低山ながら市民憩いの山である。
写真撮影をしながら片道一時間程度で登れる山なので、休憩時間も短くして登る。負荷のかかるウォーキングを山野草と共に楽しむ感じで、苦しくとも気を紛らわしながらの登山である。これだから誠に都合の良い登山で、老若男女がたくさん訪れる理由が分かる。
東山丘陵は今でもまだ残雪があり、雪融けを待って咲く山野草がある。当サイトに足を運んでもらえる豪雪地にいない皆さんを案内したいくらいである。
さて、次回で山小屋にいたり、ほどもなく山頂に至る。その時は特別に春の蝶をゲストとして呼ぼう。今から紹介を楽しみにしている。では、元気出していこうか..。
Photo-01 スミレの仲間は種の特定が難しいです/スミレサイシン
Photo-02 こんな風景も見るので/すぐ撮影してしまいます
Photo-03 奥の中央はキクザキイチゲです
Photo-04 トキワイカリソウです
Photo-05 登山道が日陰を通る時に残雪があったりします
Photo-06 この風景を見るとあとひとがんばりだと思います
Photo-07 光を受けて写りは悪いですがショウジョウバカマです
Photo-08 まだ先がありますが丸太のベンチがあるのです
Photo-09 ちょっと休んでいったら?/すまし顔でエンレイソウが言います
Photo-10 日陰でした/オオミスミソウは花を閉じていました
Photo-11 エンレイソウの誘いに従います(笑)
Photo-12 ほっと一息/空を見ると心地良い4月17日の空です
Photo-13 ベンチ背後にある大きな榎の木です/看板付き
Photo-14 一息ついてすぐ出ます
Photo-15 こんな風景に/なんとなく/ごくろうさん/ありがとうと言いたくなります
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写真撮影:2022年04月17日
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新・地理の部屋と佐渡島
https://blog.goo.ne.jp/sadonesia
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地理の部屋と佐渡島(旧版の方です)
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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そうか、山頂まで、まだ先があるのでしたか。
ショウジョウバカマはまだこちらで
見られるんですよ。雪深い地が多い
ですから山を登っていけば春は長い
のです。
さて、ヤマブキソウ。サイトでアッ
プされていますかね。これから伺い
ます。
今の時期は残雪と新緑のコラボが楽しめる
時期で、山の上の方へとで向くとみられます。
雪融けした直後の地面には早春の山野草。
ですが、木々の緑は先行していたりして、
面白い環境になるんです。
ショウジョウバカマは終わってますが今きれいでしたね。
きょう出会いたかった、ヤマブキソウに 出会え感動でした。
3輪だけでしたが、嬉しかったです。
花たちも色々と咲いていて、見ていて楽しいです。
ベンチのある所は頂上では無くてまだ途中です。
このあと少し登ると山小屋がありまして、そこ
にもベンチ。でもそこまで行くと山頂が近いの
ですぐ山頂を目指します。
雪どけで咲く花も多々あります。
今日は本当に雪融け直後で出た
ばかりの良いコゴメも見ました
ので採ってきました。
さて、蝶なんですけどねぇ。
夜のでは無いです(笑)。
そうですよ。こちらの山は残雪がありますから
雪融けを待って開花すると時期が里とずれるん
です。そんな今日午後から山に入り、山野草を
撮影しつつ山菜も少し採ってきました。
今日も車で行って雪で行き止まりの地点に
車を止めて歩いてきました。心地良いウォ
ーキングを楽しんできましたよ。残雪はま
だかなりあります。後日紹介する予定です。
当方はすっかり山野草サイトとなっていますね。
毎年動植物の写真は良い意味で興味の対象とな
っていまして、ブログのネタの中心となってい
ます。モチベーションも途切れないです(笑)。
視界が一気に開けますね。
目覚めます。
>特別に春の蝶をゲストとして呼ぼう・・・
夜の蝶ではないのですか?(笑)
スミレサイシンはよく見かけるんですね
休憩しながら写真を撮りながら登るのは
いいものですね
私も頑張りたいです
沢山の山野草、残雪をものともせずに、頑張っていますね。
遠くの山頂には、まだまだ、雪がありますね。
良い天気で、素晴らしい山行が楽しめましたね。
今日は、曇り空ですが、これから晴れてくるそうです。
本当は、一雨ほしいのですが。
山野草を捜しながらの登山なので
そんなに疲れはないのかもしれませんが
足腰が弱いボクにはその行動ができません
それに山野草の名前は全くわからないので
通り過ぎてしまいそうです
地理佐渡さんは取材意識が大きいのでこんな行動を
とることができるのでしょうか?
いずれにしても素晴らしいです