カテゴリー〔バイク〕
大入峠を越えて半蔵金へと続く坂道を下る。雪化粧を始めた三山は次々と見え方が変わるが、自転車に近い感覚のカブには止まる・動かすはお安いご用。なんともまぁ、その手軽さのためちっとも前へ進まず、時間だけを費やすことになった。距離も乗りたいなと思っていても、限られた時間はすぐに無くなっていくのである(笑)。では、昨日紹介の風景の続きをご覧あれ。写真点数少し多い。
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カテゴリー〔バイク〕
次第に寒気の到来を経験した越後の深山。標高のある山は11月1日にはこのように雪をまとっていた。陽気の中で見る風景なので心地は良いが、次第に冬が来るのだと思うと気が滅入る。
それにしても紅葉の山々の奥に、雪をまとう山の存在は良い風景だ。この辺は雪国の良さでもあり、厳しい冬を持つ気候に添えられたご褒美か。撮影から半月を経た長岡市は郊外の山ですら山肌に雪が見られるようになっ . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
あなたがそこにいるだけで何かが違う。
カブは秋の風景によく似合う。人もこうありたいものだ。秋が似合うオヤジ。いや、そもそも人生秋を迎えているのだよ(笑)。
春夏秋冬。このうち冬は越後じゃないな。だから楽しい秋を送るべし。撮影日からもう半月近い。ずいぶん冬の足音が大きくなった。
Photo-01 二つ目小僧のプレス . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
紅葉が良い時期はほんの一時である。錦秋は標高の高いところからあっという間に下へ下へと移動するものだ。奥まった山々ではもはや白いものが見られ、晴天と紅葉・黄葉を楽しめるのもわずかである。
退職を年度末に控えている。人生も秋であるが、この頃のご時世で再任用を予定している。収入は期待出来ずとも短時間勤務の方もありと考えている。収入が大きく減るであろうが、やっ . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
11月に入ると東山丘陵では尾根付近で良い感じになってきていた。黄葉と紅葉に、残る緑も混じる風景はまさに秋の錦だ。これからこうした山野で、最後にわずかばかり残る黄葉と紅葉となっても趣深さが残る。そうした山野にカブやTRはよく似合うと思うのはかんりにんのひいき目か。
時折来る寒気のせいで、色づきと落葉が進んでいるこの頃。立冬を過ぎて数日経ったが、コロナ禍の秋であっても自然 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
郊外の舗装された林道を走っては止まり、とまっては走るを繰り返していく。まったくカブというバイクはそんなニーズにぴったりの遊びの供だ。静かな山の中にいて、熊出没注意の看板に不安を煽られるが、カブがいれば熊鈴代わりにもなる。
目当ては紅葉と言うことで出て来たが、ふと足下にコケがびっしり。遊び心をいじられ、ついコケ目線の世界を撮影して見た。なかなか面白い。
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カテゴリー〔バイク〕
プレスカブは新聞屋さんとか、銀行員さんなどの御用達バイク。前のかごは大きく堅牢で、ある程度の重量物に耐える。二つあるライトは、ハンドル中央にあるのがポジションランプで、かごに付いている方がヘッドライト。上下二段の目玉二つがポイントだ。
リアキャリアは大型で、働くバイクらしいが外している。シートを長いものに変えているからである。購入時はそのキャリアの上に . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
11月に入って山は尾根の方から紅葉も本格化してきている。それを目当てに来てはいたものの、道ばたにはまだ撮影したくなる花や実があった。一つめはアザミである(ナンブアザミか?)。背後にプレスカブを置いて見た。二つめはツリフネソウ。花はほとんど終わり、膨らむ実が目立つ。良く膨らんだものはつまんでみると楽しい。パチンとはじけて種子を飛ばすのである。三つめはコマユミだと思う。「枝に . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
長岡市郊外の東山丘陵。栖吉(すよし)川を遡り真木林道を目指す。その途中道ばたにある畑に食用菊が見られた。花びらを摘み取り酢の物等にして食す菊である。独特の香りと苦みが酒の肴にはうってつけの秋の味覚だ。
Photo-01 向こうは屋内プールです
Photo-02 収穫を待つ菊です
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カテゴリー〔etc〕
毎年の楽しみの一つ。紅葉した落ち葉のスキャニングである。写真で撮影も良いが、自宅にスキャナー付きの複合機(プリンター)があれば楽しまない手はない。
皆さんにもお勧めしたい。背景を白くするのであれば、蓋を閉じる。背景に色合いが欲しければ、色画用紙などを置く。さらに夜になったら照明を消して、蓋を開けたままスキャニングすると背景は黒になる。色々や . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
10月最終日の土曜日。信濃川左岸の新産センター付近に出向く機会があった。秋の陽気はもうけもので街路樹の黄葉をつい撮影。樹種によっては町中にも黄葉・紅葉の秋が来ていた。
気になるのは新産センターである。郵便局をのぞいてもう使われていないのではないかというような人気の無さであった。この地区に工業団地ができあがった頃は、賑わっていたであろうに。
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カテゴリー〔動植物〕
朽ち始めている杉の切り株などで見られるスギヒラタケ。禁じられるまで採取し、味噌汁やその他の汁物の具にしていた。歯触りも良いきのこ。栽培は無いものの、手軽に採取出来る秋の味覚の一つであった。
可食であったのが、今は注意喚起され食するのが止められているキノコなので手を出してはいけない。ナラタケ同様比較的里近くの山でも自生するので、親しみのあるキノコであるが、撮影だけにとど . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
特異日。10月10日は気象学上そう言われたりする晴天率の高い特異日だ。そんな2020年の10月10日の夕方にこんな夕焼けを見ている。仕事を終えて帰宅する途中の土曜日の風景である。暦通りに休めぬ身でも、こうした風景を見られるとほっとする。良い夕焼けはいつもそうだ。どこか癒やしで心を満たしてくれると..。
Photo-01 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
日の出・日の入り。一日の中でも特別な時間。静かな場所で一人撮影に臨む癒やし。本当はアクセントのある場所で撮影したいが、仕事に追われる日々ではそうも行かぬ。できる範囲で良い瞬間をとらえたいな。光と影。市街地でも思わぬ効果が得られたりするから気をつける。今回はまぁたいしたものは無かったが、とにかく10月9日と10月10日と二日続きで撮影チャンスを得た。明日はまた少し違う夕焼け空 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
地方の過疎高齢化は深刻である。
新潟県全体の人口が220万人を下回ったと先日の新潟日報(新潟の地元紙)の一面にあった。首都圏への一極集中による人口流出。新幹線と高速道路。新潟は流出県化しやすいがいかがなものか。これから国全体の人口減少が進む中にあって、首都圏だけが青年人口を集めるなど社会的人口流入を続けるのは心配である。
COVID19流行はそんな日本 . . . 本文を読む