8月6日、朝なるべく毎日「ホジュン」を見ている。朝のテレビ小説も見る。今日のストーリーが西欧の立憲君主制と日本の明治憲法との違いを象徴した話だったので、そして天皇せうの本質が朝鮮の王権と一緒であるように思うので書いておこうと思った。
欧米の法は、王様の命令より上にある。イギリス女王は「君臨すれども統治せず」で、議会が決める。アメリカ大統領の移民排除命令は、憲法に反するとして裁判に訴えて、裁判所でいったん認められた。これは差し止めの仮処分のようなものであろう。最近米最高裁でトランプの言い分が一部認められたような報道があったが、大統領の命令が議会が定める法の上に立つことがつまり命令が法より優先はされない。
じゃあ明治憲法はどうかといえば、法は臣民を統治するための手段として議会が決めるのであって、天皇が法に縛られない構造である。問題は今の日本憲法でも最近天皇や上皇が議会の定める法の上にあって、天皇の希望を議会が憲法1条違反として批判できなくなっていることである。
ホジュンの8月6日放映ストーリーは、ホジュンがながら
欧米の法は、王様の命令より上にある。イギリス女王は「君臨すれども統治せず」で、議会が決める。アメリカ大統領の移民排除命令は、憲法に反するとして裁判に訴えて、裁判所でいったん認められた。これは差し止めの仮処分のようなものであろう。最近米最高裁でトランプの言い分が一部認められたような報道があったが、大統領の命令が議会が定める法の上に立つことがつまり命令が法より優先はされない。
じゃあ明治憲法はどうかといえば、法は臣民を統治するための手段として議会が決めるのであって、天皇が法に縛られない構造である。問題は今の日本憲法でも最近天皇や上皇が議会の定める法の上にあって、天皇の希望を議会が憲法1条違反として批判できなくなっていることである。
ホジュンの8月6日放映ストーリーは、ホジュンがながら
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