菅長妻と一緒に年金無駄遣いと年金行方不明を追求してきた週刊現代は年金廃止を主張している。週刊現代の記事こそ菅民主党が年金泥棒政党であるゆえんである。平均報酬30万円の労働者の場合保険積み立てが900万円。それが今還すと90万円しかないから廃止しかないというのが記事の趣旨である。同じ趣旨をフジテレビのトクダネで報道した。
だからこそ民主党は政権交代したら霞ヶ関の埋蔵金を見つけてそれで厚生年金分を返して廃止するつもりだったのであろう。ところが埋蔵金がなかった。それで自公民で「新しい年金制度」という三党合意だといっているのである。
そもそも厚生年金を潰したのはさきがけが公定歩合0.5%の120円ドル還流を始めた95年からずっと金利をなくしてしまったからである。本来なら5.5%金利がつけば10年で2倍になっているはずである。三重野日銀総裁は2.5%に大蔵出身の日銀総裁が下げた公定歩合を急激に上げた。そのことで年金制度が崩壊しなかったのである。要するにさきがけと自社さ民主党と小泉が厚生年金を盗んだのである。沿い手「100年安心年金といって菅たちが行うことを主張したスウェーデン方式を導入した時の厚生大臣だった公明党も事後従犯である。
以前ならテレビ朝日が報道するところだろうが菅のインチキにさすがに付き合わなくなった。そもそも菅が厚生年金を潰すことを始めたのは、96年に厚生大臣になった時だった。
民主党が野党になるから「自民党政権の大臣であってはならない」と批判されてしぶしぶ厚生大臣を辞めた。跡を継いだのが小泉であり、小泉の役割は菅を継いで、本当は菅が行うはずだった
厚生年金と国民年金の番号と一つにして、他の番号にコンピュータでファイルにアクセスできなくすることだった。これが「年金行方不明5000万件」の原因だった。菅小泉が行方不明音原因者だ!マイナンバー法案など対策ではない。お金の無駄遣いである。こういう嘘で裏でいつも自社さ謀略をするから共産党にも都議選で負けたのである。
菅のシンパ新人類が「金利があがると財政赤字」だとか「銀行BIS規制が一番大事なこと」と主張し、アベノミクスは元々菅たちさきがけと黒田たち大蔵省国際金融局とが1995年7月7に地に始めた120円になるまで円安ドル高を目指して一方的に財務官がドルを買う相場操作が原点である。先に書いたがこれが年金泥棒の原点である。つまりユーロ発足で暴落するドルを買い込んでわれわれの年金を崩壊させることを最初から自社さ民主党が予定していた。
だからアベノミクスが民主党の菅が言い出した嘘であることをブログで証明しているのである。耐震改修法のインチキについては他の機会に書く。自社さ政権のさきがけ武村大蔵大臣音機のユーロ発足をほとんど誰も知らなくてドル買い支えをするために財政投融資をやめて金利を唯にすることが、96年結党以来の自社さ民主党の原点である。
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