夕方頃、、妖怪が、、「パトカーの」警報音を仙台駅方面から拙宅マンションのエントランスまで鳴らし、、喜んでいた。
本日も連絡人が帰宅したが、、やはり「同じことの繰り返し」だったようだ。
午後九時半辺り頃、、「いつもと同じく」散歩にでも行くのであろう、、男二人が盛り上がっている。
『トン・トン!!』
二人が楽しい気分の時に必ずやる独特の 【陽気な】 リズムだ。
昨年の秋、、コウトウダイ公園の暗闇の中、椅子に座って缶コーヒーを飲みながら私は悲しい気分でいた。
──そこに来る「恫喝」の使者。
それが「二人目」となり、、県警方面に意気揚々と帰る暗闇の中の後ろ姿を見ながら、、私は闘いに立ち上がることを固く誓った。
そして、、六月七日、、昨年クリスマスイブ以来の「恫喝」を『また』私はされたのだ。