だいぶ前の話なのですが、産経新聞で、竹田恒泰氏が、「正論」で、皇室の男系維持のために、旧皇族のかたたちが「一族として応える」準備があるという趣旨の論文を発表したと読んで、「買いにいかなくちゃ!」と思い、買ってきました。! 女性宮家ばかり議論になっていますが、男系が途絶える宮家を作っても皇室の歳出が増えるだけで問題は先送りされるだけ。悠仁様の未来を支えるためには、いま男系を確かにする皇籍復帰、養子、夫婦養子を進めなくては間に合わないと思います。
それにしても、戦後皇室を離れてご苦労された方々が、日本のために今あらためて私心を捨て、公に殉ずる覚悟を示されたことに深い感動覚えています。陛下の、3.11にご公務復帰されるために手術に挑まれたお姿にも感動せずにはいられませんでした。先日皇太子夫妻のお見舞いもかなって、ちょっとほっとしています。雅子妃の体調よくなられるといいな。皇室の皆さんが手を携えて、そろってお元気でいる姿を、みんな見たいと思うんです。
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