杉本彩さん主催のタンゴパーティーにいってきました。場所は白金台のステラート。そこは青色ダイオードのイルミネーションですごく綺麗に輝く白い館。そこはむかしから外からみて、「素敵だなー。さすが白金台は違うわ」と おもつていた場所だったから。とっても嬉しい、やっぱりダンスパーティーやるようなところなんだ!!はいってみると、中身も外観に負けず劣らず綺麗でした。
ごらんの通りの重厚なシャンデリアがボールルームの中央にどーん。暖炉まであって、内装はシックな茶色とレンガの組み合わせ。まるでヨーロッパか南米の古きよき社交場って感じ。日本にもこういう空間で普通にパーティーしてロングドレスの綺麗な女性が集うことが可能になったんだなと嬉しいびっくり。どうしてなかなか皆さん上手におどっています。ホールには本格的タンゴの生バンドがはいっていて中央に赤いドレスを着た美しい彩さんが踊ってるーー!!うまい!!綺麗!!ゴージャス!!
あーん、やっぱりもつとおしゃれしてくればよかったー。私は今回はどーせ踊れないし。と、最初から負けを決め込んでドレスはやめ。ごらんの通りの大好きなピンクパピヨンの水玉ワンピースに外はねウィッグで挑みましたが、微妙に「やつぱりロングドレスにすればよかった?}と後悔です。でもすぐに彩さんの御友達皆さんがみつけてくれ。「未明さーン!!}可愛いよ今日のヘアとワンピース!!」と
声をかけてくれた~よかった!!
それにしても皆の綺麗なこと!!みてーみてー。この肌もあらわなロングドレスの美
女たちを!!皆本当に素敵。女性が幸せに綺麗に着飾れるつて、その国の男の人が頑張ってくれるからできることだよね。もちろん女の子もがんばつているけどさ。こんな素敵な女性を守るために男性は頑張ってくれる。そのことを大切にしないと。
私は彼女たちの肌のにおいに酔いしれつつ、何か間抜けなかんじで顔半分隠れたままぱちり、でもしあわせなカットです。間抜けな私に皆優しくしてくれてありがとう。
さて、今度はレッスンであった男性たちが声をかけてくれてまたまたパチリ。みなさん思い思いのおしゃれで、でもそれが決まっていて本当に素敵。
でも私は踊れないのデー。しかも朝から何も食べてなかったのでー。テーブルに張り付いて大きなチキンをがぶがぶほおばるのでした。微妙にもつたいない。駄目女です。でもそれでも十分しあわせ。
そんなことしていたら今度は彩さんが声をかけてくれました!!
「未明さーん。」あのちょつとかすれた美人ヴォイスで私にも声をかけてくれる彩さん。親さんがプロデュースした
パサージュの香水がなんとも妖艶なかんじ。私は自分もこんな風にいろっぽくなりたいなあなんて思いながら、彩さんを見つめる。
「未明さん、踊らないの?先生に一度お願いするといいわ」
気を使ってくださる彩さん。うう、私は彩さんの顔和見ているだけで十分にしあわせ。
でも何だかんだでばつちり一曲踊っていただき、自分の駄目さ加減を思い知りつつもタンゴのとりこに。
だつてこんな素敵な世界があるなら仲間にはいりたいじゃなてい゛すか!!。ジャズもそうだけど、遊びには技術がいるよね。でもそれをみにつけたらどんなに人生楽しいでしょう。漫画もジャズももうやめるなんて考えられないくらい、わたしはたのしくてしょうがなくって。更にタンゴが踊れたら!!
「あやさん!!彩さん!!私年明けから本当に習いにいく!!で、来年はロングドレスで踊る!!}私は心に決めたのでした。何人かに声をかけたら皆いきたいって!!みんな興味があるのねん。まずは新潮社の担当さんと、それから漫画家の大先輩、槇村さとる先生がご一緒してくれることに!!こりゃまた豪華だ!!それからさらにwillの瀬尾さんと、作家の日垣隆先生もさそい中。先生はいこじに「いかにゃい」といっているけれど、ガッキーファイターをよんだら、「しつこく誘われておもむろに踊りに加わる」のがファンタジーのようなので、しつこく誘ってみようと思います。ためらいながらタンゴを踊る苦虫を噛み潰したような文豪(笑)。これも絵になるわ!!絶対つれてかなくちゃ!!
そんなわけでまたレッスンしたら報告しますね!!今年は仕事も習い事も、もう全力でいくのた゛ーーー!!みなさんあらためてあけましてけましてオメデトウ。今年もよろしくね!!