亀石さんにとっていただいた新江ノ島水族館シリーズの最後です。なんかいい写真とってもらえたなとつくづく感謝でる皆も見てくださりありがとうね。また折りをみて、いい写真皆でつくりたいですこんどはバンドの仲間ともとろうかな。去年のお歌のテーマは無垢innocenteだったけど、今年からは
透明tranceparanteをテーマにとおもつていて、亀石さんも白を貴重にとりたいといってってくれているし、白っぽいのか、白黒かなんか透明な感じの作品とりたいです。
中年だからこそ、無垢に透明に生まれ変わらないと(笑)
この写真もそうなんだけど、愛とか、再生とか、過去の記憶、子供、未来、そんなものをたぐってうまれかわりたい。最近特に愛について考えること多くて。いやその、ずつと背を向けてきたからさ。でも、すごくいまね。皆に親切にしてもらつて、これを返さないと嘘だとおもつたのさ。親とのいざこざとか、離婚で傷ついたりとか、いろいろあったけど、そんなことを40すぎて引きずっているのも格好よくないよねと。そして女の子の一生の仕事はね。やっぱり愛なんだから見返りがあるとかどうかとか、傷つくのもうやだとかおもわないで、人を愛せる女になりたいわと真剣に思ったの。キャリアもいいけどさ。愛はもっと深い。女は愛されて愛されて、まずは愛される喜びでいっぱいになつて。愛されるためにとことん綺麗になつてさ。そうして満たされたら沢山愛してあいして、行けばいい。そうして男の人を喜びで生まれ変わらせるのが人生最大のお仕事なんじゃないかってね。うめたら子供も生めばいいし。でもうめなくても、愛せればそれは十分に伝わるんだつて。そんな風に心からおもっているの。男と女は生活とかださんとかでなくてただ純粋に信頼して求め合いことができたら、必ず何かかがうまれるし、何回でも生まれ変わっていきていける。たとえ明日命がつきるとしてもね。そんな風に、人と愛の力をを信じたいなと思うようになりました。でももし傷ついてもさ、だまされてもさ。なんて背もないのよ。命までとられるわけじやなかつたらさ、また生まれ変わって愛したらいいのよ。で、じゃあ愛って何よといわれたら、今のわたしは、何も計算しないで、自分のすべてを投げ出すこと。ただもう喜んでもらうためにすべて投げ出すことだと、おもいます。それができるひとは、だまされたって傷ついたりしないのさ。だつて自分より相手に与えることだけがよろこびなんだから。
わたし最近そんな風に生きる人を目の当たりにしちゃつたんだ。プライバシーがあるのでその人の事はかけないけど、私もそんなふうに生きたいと真剣におもいました。たとえばその友人が、もうひとり私の知り合いに対してとった愛の表現を、小説とかのフィクションなら表現できるのかなあ。皆に伝えたいです。歌に託すのは何の問題もないよね。それはすぐにやるのです。では亀石ワールドを堪能あれ!!
(c)亀石利光
ヘアメーク田篭道子
協力 新江ノ島水族館
http://www.enosui.com (新江ノ島水族館)
http://www.nagisataiken.com (なぎさの体験学習館)
http://bemss.jp/enosui (携帯サイト)新江ノ島水族館
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