クレーンに乗った!
なぜかというに、久しぶりに書いた週間新潮「黒い報告書」で、「クレーンで吊るして殺した事件があったから、それをモチーフに書いてみて」っていわれて。はいはいやりますと書き始めたはいいんだけど、「クレーンなんてどんな風に運転するのかとか、ぜんぜんわかんないよ!!」
運転士さんのライフすたいるわかんないしと、丸一日原稿と格闘したあとで結論。お友達に「ねえー、クレーンの運転士さん知ってる??」とききまくったら、最近おうちを新築したおとも゛たちが「前の家をそういえばクレーンでこわしていたかも」と、建築やサンに連絡を取ってもらえることに!!「そしてこちら「篠田重機」さんが、とても親切に取材に応じてくれたのですよ
でもさ、普通「あのー、殺人事件のフィクションで」とかいったら、嫌がられそうじやないですか。「クレーン業界が誤解されます」とかいつて。で篠田重機さんはすぐに事情を納得してくれて、「見てもらえたらわかりますけど、みんな働く人間は人柄もよくて温厚ですよ」って、何でも質問に答えてくれて。本当に超親切!!
クレーンは最近は、航空写真みたいな写真の撮影もしたり、こちら篠田重機さんはテレビの撮影にも協力したり。いろいろ仕事の幅゜があるのですよ。すごく勉強になりました!!本当にありがとう!!でも文章書くのも漫画描くのも本当に大変だ!!
最後は運転して見せてくれたお兄さんとぱちり!!記事は二月中に週間新潮に載る予定。まだ発売はわからないから、わかつたら告知しますね。久しぶりに人間の暗部をえぐって??しまいましたよ?楽しみにしていてくださいね
そして篠田重機の皆さん。お忙しいのに本当にありがとうございました!!「いつか私が家を建たり、彼氏に振られてそのおうちを壊したくなつたり、本人(死なない程度に)吊るして懲らしめたくなったりしたら助けてくださいね!!」
ていったら、「吊るすのと、他人の家を壊すのはだめですっっ
ちゃんとおうちを立てるときや、空からの写真取りたくなったらご相談ください」って。そりゃそうです(笑)。でも本当に楽しくて勉強になりました。みなさん、篠田重機さん、すばらしい業者さんでした。何かのときはぜひ連絡してみてね!!いろいろ相談にのつてくれますよ>
ちなみに篠田重機のurlはこちら。http://www.shinoda-juki.com/
ぜひアクセスしてみたくださいな!!