「父の書庫から、ビアズリーやターナーの美しい本が出てきたので、ご覧になりませんか?」ご子息のチェリスト、渡部玄一さんから連絡を頂き、主人とともに遊びに行ってまいりました。
お母さまは今でもお悲しみの中においででしょうが、平静を取り戻され、時に笑顔も見せてくださいました。お姉様もおいてでご挨拶でき、とてもうれしく思いました。ビアズリーの素晴らしい版画の本を見せて抱き、コピーをプレゼントいただきました。更にハマトンの手稿、ターナーの絵画の本を見せていただき、貴重な体験をさせていただくとともに、翔一先生の初期の素晴らしいご著書『ドイツ留学記の時様下巻プレゼントいただくという幸せを頂きました。大切にいたします。
今日は一月八日、去年の一月八日はサントリーホールで玄一さんとともに音楽会を開催させていただきました。その一年後にこんなばらしいひと時を過ごすことができ、本当に幸せです。
玄一さんとは今度、虐待が原因で親と離れて暮らす子供たちのためのコンサート考え始めました。
また何かきっとご一緒させていただきたいです、
また、最後にヘレンドの器までいただきました!!ヘレンドは主人がプロポーズの時にくれた思い出の品。こんなにうれしいことはありません。今後ヘレンドをさらに追加で増やしていきたいねと話しました。
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