goo

sakamoto mimei

サカモト未明の和みカフェ?
【無料配信中!】コロナに負けないための、日仏合同webコンサート!
web concert by French and Japanese musicians! Free!

Recent Contents

HAPPY MERRY CHRISTMAS

皆様、MERRY CHRISTMAS!!
素敵なクリスマスと、良い年末を過ごしてください!

来年もどうぞよろしくお願いします!






goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

平成最後の天皇誕生日

平成最後の天皇誕生日は良い天気に恵まれ、静かに過ぎていきました。
皆さん、陛下のお言葉ご覧になりましたか?
私の主人は床屋さんにいてテレビを見たそうで、帰ってくると『もらい泣きしてしまった』と言いました。
夜のニュースで陛下の姿を見て、お言葉を全部聴きたいと思い、主人とyoutubeを見ました。
そして、そのお言葉全文を拝聴し、私ももらい泣きしてしまいました。
主人は改めて動画を見ながら『こんな立派な陛下に『ごくろうさま』と言ってただけるなら、いくらでも働きたいと思う』と又、目を赤くしていました。
私もそんな気持ちになりました。

以下の写真は、私の友人が、陛下の誕生日だからと送ってくれたものです。
おそらく公開されている物の引用なので問題ないと思い、とてもいい写真なので転載させていだたきます。
初出がわからないのでクレジットがない点ご容赦ください。

長年のご活動で、陛下も皇后さまも素晴らしいお顔になられたなあと思いました。
日本人が、『こうありたい』というお手本の姿を、生涯かけて示して下さって、それはいかばかり大変な道だったろうと思います。天皇になるという星のもとに生まれ、私である事を捨て、ただただ国民の為、平和の為に尽くしてきて下さいました。
陛下が、震災の被害者にいたわりの言葉を語られ、そして、沖縄などへの思いを語られるのを見た時、本当に陛下は戦争のない時代を望んでいらしたのだろうとひしひしと感じました。
「平成が戦争のない時代として終ろうとしている事に、心からの安堵を覚えます」と、確かおっしゃったと思うのですが、それが何よりの陛下の望みだったのだと思いました。
こんなに働かれたご夫婦は他にないと思います。
陛下が皇后様へのいたわりの言葉を述べらた時、声を震わせていらして、それを聴いていて国民みんな美智子さまに感謝と尊敬を覚えたと思います。

お若いころの沖縄訪問の時の映像など拝見し、それが若き天皇の心にどれだけの使命感を刻んだかなどをおもんばかる事ができました。
その思いを60年以上に渡りお持ちになり続けてくださったのは、なんとありがたいことでしょう。

被災地への訪問などで見せてくれる。私達と同じような服装で、国民に寄り添い、ひざまづいてくれるそのお姿に感動を覚えない方はいないのではないでしょうか。
こんな、国民のトッフは、世界中どこを探してもいないと思います。
政治と切り離された象徴天皇というのは、やはり、素晴らしい形だと思います。
平成の天皇陛下と皇后陛下は、戦後の昭和天皇から受け継けがれた『象徴天皇』『国民の平和の象徴』というモデルを、見事に具現化してくれました。

私は、今の天皇の姿は世界の歴史の中でもまれにみる素晴らしい形だと感じます。
天皇という権威が、政治や権力と切り離されたことによって、国民も、素直に内から湧き上がる、こころからの感謝と敬意を覚える事ができるのではないでしょうか

震災などで傷ついた国民一人一人のひざもとに寄り添って下さるそのお姿は、まったく神様のように私には見えました。
私たち日本にとって、天皇陛下は本当に大切な存在であり、私達の心のよりどころであると思います。
天皇家の存続の為に、色んな変革もなされなくてはならないと思いました。

悠仁様をおささえする皇族がもうほとんどいないのは大変な問題です。
私は旧宮家の復興含めて国民が真心こめて議論すべきだと思います。天皇陛下と皇后さまは、人生をかけて私たちに力をくださいました。
次は私達が、この皇室に残っていただく為にできる限りの事をすべきではないでしょうか。

日本は、ただ総理や大統領がいて、みんなで会議してという合理的な民主主義だけで進んでいける国ではないと思います。
政治は政治として勿論ちゃんとしてほしいし、合議で公正に行われてほしいですが、其れとは違う心の世界を統べるのが天皇の存在なんじゃないでしょうか。
文化と平和、国民の統合の象徴として、大きな家族のような国家、日本という国があるような気がします。

昔はそれで戦争に行ってしまった、と非難される方もいらっしゃると思います。でも、今の天皇家の方がそんなことを望んでいるはずがありません、そんなことを恐れるより、今日本人の心がとても荒廃していてねいろんな悲しい犯罪が起こり、家庭が壊れていることをこそ、憂うべきだと私は思います。外国人労働者の方にもちゃんとした雇用を提供できていなくて、日本人は、そんな心無いことをしているのかと、つらい気持ちになります。そんなことしていたら、世界中から日本は孤立していってしまうと思います。そうでなくて、『日本に働きにきたい、素晴らしい国だ』と思って抱けるようにならないと。

今後、日本は超少子高齢化が進みます。移民の皆さんに助けてもらわないと、国が成り立っていきません、又、各国の難民の皆さんを受け入れるのも大切な使命だと思います。だとしたら、ただ働いてもらうだけでなくも福祉や医療や、いろんなことを整えていかなくてはいけない。移民の皆さんにも天皇の事を理解いただき、一緒に愛してもらえたら、そういう方達と共に、次の世紀の新しい平和的な日本という、国家のモデルが作れるんじゃないでしょうか。

天皇の存在を支えるのは万世一系の血であることは私も知っています。天皇に関してはそれでいいと思います。それは大切な文化です。でも、私は日本という国はこれから、その成り立ちを国民の血だけに求めるべきじゃないと思うんです、いろんな歴史の中で、血に国のなりたちを求めた時、レイシズムや差別といった悲しいことが起きてきました。これからの日本でそんなことは決して起きてほしくないと思うので、そこはダブルスタンダードでいいと思うのですよね、、。異国からやってきた方々も、私たちの文化を理解して日本に住みたい、日本人になりたいと望んで下さったら、私たちは心から歓迎すべきじゃないでしょうか、もちろんいろんな福祉などの問題は対応していかねばなりませんが、、愛し合えなかったら、それはあまりにも悲しいです、元は人類、最初の一人にさかのぼるはず、みんな親戚なはずだと思うので。混血が進んだら日本人でなくなる。なんていう考えは捨てていいと私は考えています。そんなことより、日本という国に野精神文化を継承することが大切だとるそれを理解して伝えようとする。日本を愛してくれる人は、みんな日本人になっていただいていいんじゃないでしょうか。そのたくさんの方たちが、天皇への経緯で横につながれたら、素敵な国ができると私はおもいます。。

さて、戦後のシステムの多くは敗戦の時に作られたもので、憲法を含め直すべきもの直さなくてよいもの色々だと思います。
ケガの功名で、それがよく機能しているものもあると思います。
象徴天皇の姿がそうです。

私達は戦後の日本の良い所と悪い所を冷静に見つめ、日本という国をよく学んで、より良い国年、世界に平和のモデルとして発信していけるようにしたら良いと思います。
いずれにせよ、陛下の退位がお目でたい事として行われるのも又、素晴らしい事です。
退位の礼は5月、即位の礼は10月。
皆さん、それは世紀の式典です。
その目撃者になれる私達はとても幸せだと思いませんか?

















ところで、奉祝だより、見ていただけますか?
先日の奉祝委員会の設立総会で、私も出席させていただき万歳三唱をしたのですが、奉祝だよりの写真の一番後ろに、着物で背中が映っていました(笑)
何か嬉しかったです!







とにかく、天皇陛下のお誕生日、おめでたいことでした、皆さん、お正月もぜひ陛下とともににお祝いしたいですね!
来年は本当におめでたい年になります。皆で陛下をおささえし、素敵な国を作っていけたらいいですね!!
goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

日本医師会を訪ねました‼️

日本医師会を訪ねました‼️

テノール歌手の榛葉先生と私の主人と伺い、音楽などの芸術で患者さんたちに元気になっていただきたいというご提案や、支援のお願いなどおはなしさせていだきました。
大変気持ちよく相談に乗ってくださいました。

世界の医師会のトップに立たれていた先生でもあり、威風堂々とされておいでです。
御相談事の時は厳しいお顔でしっかりとお話をきいてくださり、できる事とできない事を的確にご返答くださいましたが、お話が終わると優しい笑顔を見せてくださり、
そのあまりに暖かさにも私たちの緊張は、瞬く間にとけてしまいました!

こんな先生に診察してもらったら、どれだけの患者さんが元気をもらわれる事でしょう!
まさに『医術は仁術』という言葉を実践される先生でした。私も主人も榛葉先生も感動しきり!

私が「4月に絵の展示会があるんです。膠原病で一時期動けなかったのですが最近動けるようになり、活動を再開しています。医療のおかけです」とチラシを手渡しましたら
「そう」と、(*´▽`*)見てくださり、とても嬉しく思いました。

横倉先生にもいらしていただけるような、ひいては世界中の病気や色んな事で困難の中にある事に、気になっていただけような絵を描きたいと志があらたにできました。
いい展示会にできたらと思います。

横倉先生、会って下さりありがとうございました。
日本の医療の今後について、多くの方が不安と期待を持つていると思います。
今後、幼少子高齢化だけでなく、移民の方々の健康への責任についても考えなくてはいけない時代です。
でも、どうぞ国籍や収入に関係なく、病に苦しむ方がちゃんと医療を受けられるよう、どうぞよろしくお願い致します。
私達もその為にできる努力はしなくちゃと思うのでした。








goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

石破茂先生

衆議院議員の石破茂先生のパーティーに行って来ました。
先生の挨拶が立派で感動しました。
「いま政治家への不振が広まっているのは悲しいが、現実だ。それは受け入れつつ、改善しなくてはいけない。しかし、もし政治家が国民を信じていないとしたらそれは問題だ。政治家は国民の知性、判断力を信じ、誠実に語り掛けて制作を提案していかなくてはいけない。憲法改正しかり、私は自民党のそういうあるべき姿を作っていけたらと思っています]
というような事を演説されました。(記憶に頼っているので、細部が違っているかもしれません、政治家の先生の言葉は重いので、少し不安です。どうぞご理解の上お読みください)大変感銘を受けました。

石破先生は私が病気の悪化でうごけなかったときも励まして下さり、また、今回ご挨拶かなった奥様も、前にお目にかかったときのことを覚えていてくださり『御病気は大丈夫ですか?』と声をかけてくださりました。とてもお優しく美しい方で、本当に感激しました。

石破先生は、素晴らしい先生だと思います。どうぞ日本を良い方向に導いてくださいね、先生、応援しています!











goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

椿山荘撮影03

こちらがほんの一部ですが野村さんとのコラボレーション写真です。

野村又三郎さんのパフォーマンス、、そして椿山荘お庭、素晴らしいです‼️























goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

椿山荘撮影02

先日の野村又三郎さんの撮影は雨がふるかギリギリ!な天気ではじまりまりました。

ホテルの方は雨を心配されてましたが!実は私は超晴れ女なんです。「なんとかなる」との予想通り、夕方まで空は持ってくれ、途中劇的な雲から太陽が見えたりも!

そんな空も印象的な作品、お楽しみに!

またそれをもとにつくる版画もさらにお楽しみに!














goo | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  

Vol1. Portrait by BENJAMIN LEE

Vol.2 REBIRTH IN FASHION 〜新刊「35歳からのモテる♂への変身術」誕生秘話

Vol.1 YASUKUNI BRIDES 〜友と共に花嫁になりたくて

Blog Archive

2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月