川島なお美さんの舞台「重力」をみてきました!!
エレガントな役、真摯な役、姉御な役もこなし、コメディエンヌとしても光るなお美さんが今回演じるのは、どうやら愛する子供を失い、自分も病魔で歩けなくなりつつある(でも記憶がなく、彼女自身自分がだれかわからない)女性。
その他にも彼女はいろんな運命を抱えているとわかるのですが「それでも力強く生き抜いたんだな」と思わせるラストになっていました。
なお美さんは台詞がほとんどないけれど存在感抜群。舞台を本格的に始めて五年くらいになられると思いますが、これからどれだけ可能性広げるんだろう、と感銘受けました。いつまでも自分の表現を追及し続けるその魂はまさにアーティスト。こんなかたに親しくしていただけること、本当に嬉しく思い、わたしも頑張りたいと思いました!!
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