上に書いたランダムの数字が何かわかる人はかなりの数学好きです。
今日はいよいよ「ダヴィンチ・コード」ダン・ブラウンについてです。
題名に書いた数字は、この本に出てくる最初の暗号です。
私は昨年読んだ本の中に出てきたので思い出しました。
<フィボナリッチ数列>というそうです
ルーブル美術館長の死体のそばに、幾つかのダイイング・メッセージが残って
いて、たまたま渡仏していた米国の大学教授が殺人の犯人として疑われます。
やがて現場に呼び出された暗号解読課員と共に逃亡する事になりますが、
二人でメッセージを解く度に謎が深まります。逃亡の果てに待っていたのは?
名画に隠された謎。警察に追われる緊張感。一見関係性が無いように見える
登場人物たちとストーリー。
何処までが事実で何処からが創造なのかわからない、緻密に練り上げられた
展開が最後まで物語を引っ張っていきます
絵画ファンには勿論、ダ・ビンチの絵を知らない人にも楽しめると思います。
出てくる暗号のほとんどは宗教にかなり詳しくないと解けないだろうと思い
ますが、謎が解けても「へー」と驚くことばかりでした
何とか私が解けたのは最初と最後の暗号だけでした
上下2巻なので、ゴールデン・ウィークに出掛けられない人にお勧めです
ちなみに「昨年読んだ本」とは小川洋子「博士の愛した数式」という本です。
この本については後日書きます。
追加ー正しい数列の並びはこちら
です。
1-1-2-3-5-8-13-21
今日はいよいよ「ダヴィンチ・コード」ダン・ブラウンについてです。
題名に書いた数字は、この本に出てくる最初の暗号です。
私は昨年読んだ本の中に出てきたので思い出しました。
<フィボナリッチ数列>というそうです

ルーブル美術館長の死体のそばに、幾つかのダイイング・メッセージが残って
いて、たまたま渡仏していた米国の大学教授が殺人の犯人として疑われます。
やがて現場に呼び出された暗号解読課員と共に逃亡する事になりますが、
二人でメッセージを解く度に謎が深まります。逃亡の果てに待っていたのは?

名画に隠された謎。警察に追われる緊張感。一見関係性が無いように見える
登場人物たちとストーリー。
何処までが事実で何処からが創造なのかわからない、緻密に練り上げられた
展開が最後まで物語を引っ張っていきます

絵画ファンには勿論、ダ・ビンチの絵を知らない人にも楽しめると思います。
出てくる暗号のほとんどは宗教にかなり詳しくないと解けないだろうと思い
ますが、謎が解けても「へー」と驚くことばかりでした

何とか私が解けたのは最初と最後の暗号だけでした

上下2巻なので、ゴールデン・ウィークに出掛けられない人にお勧めです

ちなみに「昨年読んだ本」とは小川洋子「博士の愛した数式」という本です。
この本については後日書きます。
追加ー正しい数列の並びはこちら

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