昨日紹介した鶴岡公園にも見るべき樹木が結構ありますが、今日紹介するのは市役所のすぐ近くにある「馬場町のタブの木」です
交差点のすぐ横にあるんですが、このタブの木は県指定の天然記念物だったりします
タブの木そのものは珍しくはないんですが、案内板を見るとその理由が判ります
鶴岡市の中心部にあり、通りの反対側には市役所が見えます
酒田ではタブの木は珍しくありませんが、このサイズは見たことがありません
この木のすぐそばに、庄内には縁の深い西郷隆盛の座右の銘である「敬天愛人」の碑と、西郷南洲翁の像があります
ここの近くにある「鶴岡カトリック教会」
フランス人神父の全財産と寄付により明治36年に建てられ、現在は国の重要文化財に指定されています
日本には一体しかない黒いマリア像があるようですが、ウチは曹洞宗なので今回はパスしました。(とはいえ素敵な建物です)