HPをやっていた3ヶ月ほど前までは、毎月1日に新しい(HPで未発表の)品をUPするのが10年以上続きました。
近頃は手持ちの古伊万里が底をついており、もはやこれまでという状況ですが、とりあえず未発表の品がありましたので
1日を待たずに紹介したいと思います。
見込み全体に吹墨を施し、その中に雪輪、松、竹(?)、稲束のような文様が絵付けされた中期の七寸皿です
吹墨の技法そのものは有名な兎文の品を引き合いに出すまでもなく初期伊万里の時代から使われており
柴コレにもそこそこの数存在していますが、実際に目にする機会はさほど多くないように感じます。
吹墨の品を見ると、結構ムラのある吹墨と、わりと均一に吹墨された品があるようですが
この品は比較的の出来の良い吹墨かも知れません。
裏面は中期の多くの品に見られる画一的な唐草ではありませんが、別に上手という訳でもありません
吹墨に雪輪を組み合せた品というのは、他に見たことがなかったのと、価格が手頃だったので購入した品です。
近頃は手持ちの古伊万里が底をついており、もはやこれまでという状況ですが、とりあえず未発表の品がありましたので
1日を待たずに紹介したいと思います。
見込み全体に吹墨を施し、その中に雪輪、松、竹(?)、稲束のような文様が絵付けされた中期の七寸皿です
吹墨の技法そのものは有名な兎文の品を引き合いに出すまでもなく初期伊万里の時代から使われており
柴コレにもそこそこの数存在していますが、実際に目にする機会はさほど多くないように感じます。
吹墨の品を見ると、結構ムラのある吹墨と、わりと均一に吹墨された品があるようですが
この品は比較的の出来の良い吹墨かも知れません。
裏面は中期の多くの品に見られる画一的な唐草ではありませんが、別に上手という訳でもありません
吹墨に雪輪を組み合せた品というのは、他に見たことがなかったのと、価格が手頃だったので購入した品です。