今日の酒田は午前中は小雨だったんですが、午後には上がったので、旧温海町(現在は鶴岡市)の山間の集落にある
「木野俣熊野神社の杉」を見に行ってきました。
木野俣熊野神社は国道345号線沿いにあり、赤い鳥居が目印です
案内板がありました
案内板をよく見ないで登ったら急な階段が169段もあることに後から気付きました(結構キツい)
一番下の方にある杉ですが、なかなかの大きさです
「山五十川の玉杉」もそうでしたが、途中から階段が曲がっています
鬱蒼とした中をさらに登ります
ようやっと本殿にたどり着きましたが、本殿の周りに杉の巨木が何本もあります
いずれも存在感のある杉の巨木ばかりです
多少枝打ちされていますが、今にも襲いかかってきそうな姿です
本殿の向かい側の森の杉の巨木
杉の本来の姿でありましょうか
この枝の広がりが・・・
本殿に向って左側にあるスギも巨木です
山形県でもこのところ熊さんが目撃されることが多いので、一応、熊の目撃情報がないことは確認していましたが
さすがに長くいるのはちょっと気が引けたのは事実です。
ちなみにこの辺りは四方を山に囲まれた集落です