今日は残念ながら午前中から雨でしたが、昼前から雨が上がったので、旧松山町(現在は酒田市)の「眺海の森」へ行って来ました
標高が270mくらいありますので、まだ八重桜が咲いていました

さすがに散り始めてはいますが、まだまだ見頃で、桜の向こうには最上川が見えます

まさに「桜舞い散る道」といった感じでしょうか

緑と桜のコントラストはこの時期ならではでしょうか

桜に囲まれて大きな石碑があります

結構大きな石碑です

これは「三太郎の日記」等で有名な阿部次郎の顕彰碑で、碑文は以下のようになっています

これは何の花か知りませんが、ここへ来る途中にある「砂山公園」に植えてありました#

遠くの山々は天気のせいで霞んでいますが、この道を下っていくと、旧平田町へ行けます

天気のせいもあって、訪れる人はまばらでした。