あと一時間半ほどで2020年の幕開けですが、ワタシの場合、元旦も出社(朝の3時間ほど)するので
特にお正月といった気分がないのは確かです。(会社自体は休業ですが)
そんな訳で、我が家のお正月飾りを一つだけ載せておこうと思います。
後ろの尺皿はいずれ伊万里のカテゴリーで紹介しますが、問題は手前の高さ15cmほどの鶴首です
この品は今から20数年前、まだ伊万里や九谷はおろか、磁器と陶器の違いさえ判らない頃にデパートの骨董市で購入した品で
当時は蛸唐草人気が絶頂の時代で、口にソゲがある割には結構なお値段(確か2万数千円)で売られていました。
この品を買った頃は、この品が伊万里であることすら知りませんでしたから、「最初に購入した古伊万里」というには問題がありますが
「最初に買った骨董品」であることは間違いなさそうです。
本来であれば「回想の古伊万里」で紹介すべき品かも知れませんが、伊万里と知らずに購入したことを考慮して
今回は日記のカテゴリーとして書いてみた次第です。
特にお正月といった気分がないのは確かです。(会社自体は休業ですが)
そんな訳で、我が家のお正月飾りを一つだけ載せておこうと思います。
後ろの尺皿はいずれ伊万里のカテゴリーで紹介しますが、問題は手前の高さ15cmほどの鶴首です
この品は今から20数年前、まだ伊万里や九谷はおろか、磁器と陶器の違いさえ判らない頃にデパートの骨董市で購入した品で
当時は蛸唐草人気が絶頂の時代で、口にソゲがある割には結構なお値段(確か2万数千円)で売られていました。
この品を買った頃は、この品が伊万里であることすら知りませんでしたから、「最初に購入した古伊万里」というには問題がありますが
「最初に買った骨董品」であることは間違いなさそうです。
本来であれば「回想の古伊万里」で紹介すべき品かも知れませんが、伊万里と知らずに購入したことを考慮して
今回は日記のカテゴリーとして書いてみた次第です。