春爛漫、桜色に包まれるこの季節に入学や入社
での実家を離れ、新しい環境での生活をスタート
させた若者も多いことでしょう。
少し以前の話になりますが、
NHKの受診料のトラブル ・ ・いえ ・ ・
受信料詐欺のような目にあった不詳の息子の実例。
通帳の口座記帳をしていなかった為、実家に口座の
記帳の用紙が送られてくる。いつもなら、ポイとゴミ箱
ですが、何の連絡もしてこない息子の‘無事に生きてい
る様子‘が確認できるかと、封を切りました。
ん?と目に入ったのがNHKの受診料14,300円
テレビは持ってないはず、スマホで契約させられた?
かな?でも家族割がきくから半額のはず。この金額
何なんやろ?とその時は思ったものの、本人に確認
することなく(よく忘れます)そのまま放置してました。
それから2年半程たった頃、あ~そうそうとやっと本人
に確認。やはりスマホで契約させられたとのこと。
訪問契約の職員は夜の10時過ぎに、ドアを思いっきり
ドンドンドン叩き、訪問してくる。
テレビはないと言っているのに、しっこくしっこく来る。
そしてドア越しで
「受信料払うのは国民の義務だ!」
「国民の義務を果たせ!」
「受信料払え!」
と深夜に大声でヤクザまがいの口調でまくしたてる。
ご近所迷惑になると、堪らずドアを少し開けると、
つかさずさっと足を差し込んできて、ヤクザの恐喝まがい
の口調で恫喝。(NHKはヤクザを雇っているんか!)
まだまだ世間の狭い息子は、かなりの恐怖だった
ようで、ワンセグ機能をつかったこともないスマホで
受信料契約をさせられた。らしい。
早速受信料の件について、
NHKふれあいセンターに電話。
「家族割になったおります」
「後日、ご本人様よりBSのご契約をしたいと連絡が
ありました。そのBS料金でございます」
「 ・ ・ ・ BS料金???テレビも無いの
にBSですか?本人は覚えがないと言っています」
ふれあいセンターのお姉さん、急に口調が強く早口に
なりケンカ腰?
「こちらは文句を言っているのではない、テレビも無いのに、
なぜBS契約になっているのかを説明して欲しい」
納得のいく説明をえられないまま電話を切る。
docomoさんに問い合わせしたら契約したそのスマホは
ワンセグ機能の付いてないものだと分り契約そのものが
成立しないことになる。おかしい ・ ・ ?
本人曰く
「すごい脅してくるし、断っても何度も来られそうで怖かった」
後日NHKの地域担当者から電話があり、
「その時のスマホが確かにそうだったのか証明でいますか!」
(やっぱりNHKはヤクザを雇ってる。確信)
「それ、こっちが証明することですか?本人がその時に
ワンセグは見たことないと言った訳ですから、それをその場で
確認する必要があったのではないか。見れるのに、見たことが
ないのであれば、勿論支払い義務があると思います。だから
こそなお、そちらに確認する義務があったと思います」
すったもんだの不毛の会話が続きしんどくなって言ってしまった!
「返金は、もう、よろしいわ。きっちり解約してください」
「あ~そうですか~わっかりました~」
態度がコロッと変わり上機嫌。(わかりやすぅ~)
だが2ヶ月経っても解約手続き書は送られて来ない。
仕方ないまたNHKふれあいセンターに電話。
「それに関しましては、契約自体がありえない状態で成立しない
ものですので解約手続きも発生しないことになります」
何という対応。NHKさん、頭大丈夫ですか。
再び地域担当に回される。
以前の担当者は退職されたとのこと。
「解約手続きが発生しないなら、今回の経緯を文書にして
撤回書みたいなものにして下さい」
NHK「それはできないです」
解約手続きもなく撤回書もないのは不安です。
今回ありえない契約となってた訳ですし、また同じことの
繰り返しが起こるかもしれない ・ ・ では本人からの
申し込みで契約したというBSの契約書のコピーを送って
欲しい」
NHK「確かに契約書は存在していますが、
それは出来ないです」
ありえない契約を追及しようとしているのではありません。
「BSの契約申し込むはずも、契約書をかくなんてありえない」
という息子、NHKさんは契約書があると言われる。
どちらかが嘘を言っていることになります。もうこんな不毛な
会話を続けたくない。コピーを見て本人の字か、それが知り
たいだけです。
NHK「 ・ ・ ・ 息子さんの言っていることが正しいです。た
ぶん。でも今回の経緯を文書にして撤回はできません」
この職員は良心がありました。だけど判明してからも、どの立
場のどの職員にも一度もお詫びの言葉はありませんでした。
でも、学生のスマホからでも恫喝して受信料を契約させるなん
てNHKはもう終わってますね。
見たいものなら、WOWOWでもCSでも自分から申し込んで
結構な金額払って見ます。
NHKは受信料で、やらせ番組や反日番組、トップニュースに
は?と思うようなものもってきたり。ドラマも若者がわざわざ見
ようと思えるものも作ってないです。
人口形態でよくワイングラス型と例えられます。そのワイングラ
スのワインの入る部分の人達の受信料で成り立っています。
やがてワイングラスの細い持つとこの人口部分の時代にNHK
はどうなっているでしょう?
年金、医療・介護問題と同じく支える人がいなくなり、NHKも
しんどいでしょうね。こんな恫喝な取立てで嫌な目にあった若者
は離れていくでしょうね。
NHK側は2003年3月に男性が受信契約を結んだにもかかわらず、
受信料を支払っていないと主張。これに対し、男性側は契約締結
そのものを否定していた。
裁判になった事例もあります。少しだけ引用
江上裁判官は判決で、受信契約書に記載された署名と(裁判の)宣誓書
に記載された男性の字体が一致せず、男性の妻とも筆跡が異なると認定。
「受信契約を締結したものとは認められない」として、「放送受信料の支払い
請求は理由がない」と結論付けたのだ。詳しくは↓
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159102
同じような事例があっちもこっちも
【炎上】「NHKがまだ日本語が分からない留学生に無理矢理契約を結ばさせた」
神戸大学の木村幹教授が怒りの告発
詳しくはhttp://netgeek.biz/archives/51809
新大学生のみなさん、どうぞ気を付けて、
楽しい学生生活を送って下さい。
ぺんぺん草