フォンジーズコレクション

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初夏の過ごし方

2021-07-16 22:22:32 | 日記

暑いから嫌だと言うのにカミさんにべったりの茶太郎
退かしても直ぐに登ってくるので諦めての自撮り



スクーターの新車を入れた隣人と2台連ねて横須賀は立石公園へミニツーリング
光景の色は最早夏の盛り
コンビニで飲み物とアイスを仕込み 公園のベンチでダベる
高校生の頃とやってる事が変わらない
正味2時間程で終わる旅 帰ったら家で仕事や雑用
今度は早朝 もう少し先の浜でオニギリ喰って帰ろう
という大胆な計画を画策中



いつもの公園の駐輪スペース
平日ならユッタリとこの塩梅
バックの電動ママチャリは子供二匹積んで急坂を余裕で踏破




遅れて出て来た紫陽花 時期が終わりそうでも鮮やか
後ろに控える群衆はドライフラワー状態



唐突に車のパーツ
整備中に外した センターコンソール部分の裏側
日本製と誇らし気に英語で表記したかったんだけど
恥ずかしながらMEDE IN JAPAN とやっちゃった下請け工場
堂々と採用されているのは富士重工の懐の深さか
若しくは仕入れ担当者に芸者でも充てがったか
憶測を呼ぶお喋りなパーツ



応募もしてないのに突然現ナマを郵送されてビックリ
クレジットカード会社が定期的に利用者から抽選するシステムらしい
どうでもいいけど嬉しい
前倒しの誕生日プレゼントだと解釈





スーパー駐車場で遭遇した1台
新車の軽トラックパネルバンはどうやら自家用
わざわざプレミアムな有料白ナンバー付けているって事は遊び半分で使うつもりか
アメリカでピックアップトラック持つノリだとしたら洒落ている
一家に1台こんなの有ると便利だし楽しい
普通にマイカーとして使われていると思いたい




お土産に頂いた懐かしいランチョンミート
薄塩味で本家の激塩味の様な激しさとは程遠く
どちらかと言えば優しいレバーペーストに近い味
フライパンで焼いてステーキ風に
ウスターソースとケチャップで340グラム 美味しく一気食い
兎に角目出度く肉をたっぷり食べた充実感




大富豪 大貧民状態の兄弟
内緒でゲームやってるのか





本日 誕生日一ヶ月前なので免許証更新
警察署で撮った写真は生々しく情け容赦が無い
顔は貧相に傾いているし朝方の目は弛んでるし
他人から視える実物はこんなもんでしょう
どうせ良く見ないからこのぐらいボケて視えてるに違い無い




風景 インスタントラーメン

2021-06-30 21:42:53 | 風景

公園から江ノ島も富士山も視えない伊豆半島方面にレンズを向けると
無人島に流れ着いてやっと丘に登ってみたらこんな景色かと思える
視界を邪魔する枝や木の葉の鬱陶しさがドラマチック




公園へアプローチの途中
小さい切通しの斜面に咲く見上げる紫陽花
この被写体にしては珍しいアングルじゃないかと思う






池の蓮
7年前のiPhone6プラスで接写
フォーカスロックとか気の利いた事をするには 足場が危うく余裕が無かったのでベタな絵
ちゃんと光が廻っていればまだまだ良く写るカメラ機能
今となっては不便な事も有るけど捨てがたい電話機
というかアップルウオッチの母艦
かなり役立つのでもう少しやせ我慢で使っていよう





孤高の猿
一切群れに近付かず独りポールの上でずっと佇む
顔が風上 北東を向いているので海風が気持ちいいんだろうと思う
群れずに独自な趣味嗜好を貫く芸術肌
具合が悪いとは思いたくない



眠いのを我慢して無理に起きているらしいチャーボー
レンズを向けても目を背けず ボーッとこちらを視ているのはそういう理由
どう見ても体はクタンクタン



ヘルメットの細かい傷取りにはピカールで磨く小技
作業中 シャツのポケットから老眼鏡がセメントのテラスの床に落ちて
おそらくレンズを傷付けたと確信 いつもの事だけど
折角ピカールと柔らかい布が手許に有る事だから ついでにレンズの傷磨き
一定の横方向の磨きでレンズはクリアー 傷も取れた気がする
惜し気が無い位旧い眼鏡だから出来る荒業



普段は割高なカップチキンラーメンが 偶々スーパーで安値だったので買い物かごへ
フリーズドライの卵も入っての豪華版
安定のクラシックラベルとヤカンのコンビは他のブランドは到底敵わない




昨夜の残り物 肉野菜炒め を載せれば豪華版
刻みネギ 海苔を添えて一丁前









海の風景 パスタ タイヤ

2021-06-24 22:09:19 | 風景

公園山頂から 葉山鐙摺築港 更に奥の方に森戸海岸 森戸神社
去年は海の家が無くて清々していたのが 現在 画像をズームで観ると海の家が並んでいる
毎年 人を呼び寄せて貰いたくないのが本音
観光地だからしょうがないけど


遠く江ノ島を撮ると霞んでしまってまるで墨絵
オリンピック絡みでヨットハーバー付近の様子がおかしい




鎌倉海岸橋交差点で前に停まっているスズキイグニス
後ろから見るとオーバーフェンダーとタイヤが踏ん張っていて様子がいい
シンプルなデザインがヨーロッパ車並
国産のメジャーなメーカーの車の様に メッキのプレートそこかしこに貼り付けていないのが清々しい
日本じゃこういうスマートな形は売れないんだろうなと思う
実際 ロールスロイス並に珍しい






昨日タイヤを洗ってみて気付いたタイヤ サイドウオールのヒビ
中の繊維質 ビード部分迄は到底到達していないようだから車検は大丈夫な気がする
車検時に4年目だから替え時かもしれない
鉄板の上の駐車スペースに夏場も置いている都合上
ゴムには相当宜しくない環境に居るわけ

軽ライトバンのタイヤは国産メーカー品で4本1万円ちょい 取り付け工賃6千円ぐらい
と言うと周囲にびっくりされる値段 誕生日プレゼントはこれとスライドドアーヒンジ
とリストアップ アップルプレイモニター付きオーディオも追加
オーディオ製品も中国製が台頭しているので驚く値段で出ているし
但しこれも自分で取り付けないと工賃が凄い
タイヤは力仕事だし面倒だから人任せ

夏男 すっかり夏のスタイルでタオルケットとひんやりシートの上
手足を伸ばすとちょっとは涼しい筈 夏場は毛だらけなのが気の毒だけど

茶太郎 ソファーで母親に寄りかかっていたら こんな無理な姿勢
カミさんが立ち上がっても姿勢を変えないのでおかしな事になってる
毛がマジックテープの様にタオル地にくっついているから落ちないのか




動物病院の駐車場は 荒れた路面の上に10台分
繁華街から離れているとはいえ今どき贅沢
バイクを置いて 茶太郎の喘息の薬を取りに来たところ


テラスのバジルを手入れしていないので 様子見に行くと
案の定 虫に食われたり 茂り過ぎたりで ササッと剪定
虫を洗い流す様にシャワーを浴びせ 間引いた葉を持ち帰り

ガーリックとバジル 微塵に刻み オリーブオイルで煮てソース造り
ウィンナーソーセージを切って更に炒め トマト ワイン を加えて煮ると具は完成
茹でたフェットチーネと混ぜて パプリカ パルメザンチーズ散らせば 後は食べるだけ
香ばしくアッサリ ウインナーと塩湯でしたパスタとソースがピッタリ
我ながら上出来 自分だけの為の調理はいつも楽しく旨い








風景 剪定

2021-06-12 15:31:49 | いろいろ


午前中 スーパーマーケットへ弁当など買いに行くと 既に駐車場は結構混雑
サンデードライバーが多いので混雑以前に駐車に係る作業がユッタリとしているのは当たり前の事で
その為に場内がちょっとした渋滞 承知の上で出て来ているのでこちらもゆっくり構える

空いている屋上に行けば周囲も明るく景色も眺められるオマケ付き
海岸方面を観るとかなりな数のウインドサーファー確認
ここらから眺めるぐらいで本日のマリンスポーツ完了




買い物を済ませ 駐車場から脱出を試みても 道路に出る順番待ちで渋滞
急ぐ旅でも無いのでのんびり音楽聴きながら山の方を眺める
木が海の方からの風でザワついていて気持ちいい

停まっていても車に乗っているのは全く苦にならないけど
冷凍食品を買っているのを この時忘れていた
クーラーバッグに入っているから大丈夫な筈



 

テラスのバジル
様子を見に行くと 上に伸び過ぎているので剪定時期
花が咲いている茎も有るので慌てて摘出



このまま刻んだり処理するのが面倒なので ひとまず水に挿す
ポケットに入れて運んだ時点で花が散ってしまったのが惜しい
どのみち 全て千切って晩ごはんのサンドイッチに挟んで食べてしまうつもり

調べてみたら 剪定の方法を大きく間違えていた事が発覚 ガーン
茎の上の方から数えて2節目あたりから切る だと思っていたら
土の方から数えて2節目辺りから剪定すれば 茎が横に増えて収穫量が多くなるらしい

只管いい加減に葉っぱや花を摘んでりゃいいってもんじゃないのね
車の修理でもなんでもテキトウにやるとあんまり良い結果は出ないって事
どうやったって楽しけりゃいいと思ってるけど
そんな事だから決してエライ人にならない





同じクルマに乗っているサークルからの情報
エアコンのガスを補填すると効きが良くなるって まあ当然だけど
同年式 同型 同色に乗っている方が補填作業をしたらしく
ありがたく作業手順のブログ記事の紹介を受ける

簡単そう 手順を間違えたら 又違った作業が必要
車弄りの口実が増えるのはいいけど余計な工具が必要になるので出費が痛い
そうだとしても工場に依頼するよりはずっと安いし
万が一にもエンジンが動かなくなる様な工事では無いのでお気楽





こういうメーターやコック付きのホース ガス セットを揃えればいいらしい
台湾製 有り難い事に安いし品質も確かだそうで 猛暑前に作業する予定
スライドドアーの整備も待ち構えているんだけど 
楽しい夏の作業に取っておこうと思う








散歩  買い食い

2021-06-08 20:00:26 | いろいろ


鎌倉駅脇駐輪場にスクーターを置いて 小町通りへ散歩
感染症流行中の平日午後という事もあり 観光客はまばら
マスク姿で暑苦しくても思い通りのペースで動けるから快適





入り口 鳥居の向かい側の不二家
レストランの看板を見ると ちょっと気になるパスタセットメニュー デザートとドリンク付きがそそられる
ハンバーグやサラダも有って まあハズレの無いところ
でもこの時期 マスクを付けたり外したりで食べるのは勘弁



今日の散歩の目的の一つ 小町通り 玩具のちょっぺ~
旧いミニカー スバルサンバーバンが残っていないか漁りに来たのだけど


折角四代目の若い店主に探して貰ってもどこにも見つからず
この辺りに有った筈っていうのは売れちゃって無いよって事

小学生の頃 学校帰りに散々お邪魔して おじいさんにはお世話になった事
など話し込み 創業97年という事も教えられ ちょっと感慨深い
この奥のお屋敷に住む住人がこの通りを人力車で行き交いした頃
既にこの店が在り 初代店主であるオバサンが店番をしていたって事
東京で買いそびれた子供へのお土産をここで調達したんだろう と思い浮かべる

兎に角 探していたのは所詮子供の玩具 諦めます 
田舎のおもちゃ屋の売れ残り(デッドストック) を期待していたのが甘かった
インターネットでのプレミアム価格で買うのは絶対嫌なのでキッパリ諦めよう
紙粘土で自分で作ってやればいいだけの事
3Dプリンターっていう手が有っても 何もそこまでしなくたって






たい焼きの浪花屋
麻布十番本店の暖簾分け
いつの間にか引っ越したか隠れたか
そんなワケも無く曲る筋を間違えただけで 散々探して到着




こういう手描き立て看板もあり
上がり框に躓いてこれを押し倒しそうになり ささやかな騒動を引き起こしたのは面目無い
ちゃんと脚を上げて歩かなきゃいけません
ここのメニューは豊富 持ち帰りも含めて



前菜が焼きそば 汁物は しるこ 
メインディッシュ たい焼き
デザートは氷生いちご あずきトッピングするといちご大福
以上 フルコースの想定

今日の注文は この店のスペシャリティー 天然モノたい焼き
一本釣りの名品
どんなに忙しくても頼んでから一匹づつ焼いてくれる 数匹分は焼台に載ってるけど
大量の電話注文を消化してから 我が家4人分が焼き上がるまで結構待つのだけど
横丁がどんな感じに変わったか観察したりするので苦にならない
向かいの魚屋は半世紀以上相変わらず 路地の向こう側に渡る用水路は埋め立てられて道路の一部に
斜向いの卓球場は消えて なんちゃら云うビルが建ち
小町通りに面した角 界隈では有名な 高校生が買い食いした旨いタンメン屋は消滅
横浜風のサンマーメンを出したのは市内でここだけだった気がする

とか思っていると出来上がり で勘定





たい焼きの袋に店の栞 案内と品書き入り
熱いたい焼きの蒸気でグッタリしているのも臨場感あり






見事に皮が張り詰めた姿
薄くパリッと焼き上がり 粒餡がたっぷり
型で焼いた時に出るバリは一匹づつ丁寧にハサミでトリミング
魚のディテールが優しく美しい 旨い
スーパーの冷凍モノ大量製品も あれはあれで悪くないけど






先日 50年前のレンズを引っ張り出して紫陽花を撮ったのだけど
今日道端でアッサリとiPhone6で撮った紫陽花の方がビシっとピントが合ってる
ボケとか立体感無しでハラハラしないけど




遠景でピントに煩い事言わなきゃ 旧い中望遠レンズは悪くない
小高い丘の中腹の紫陽花
鑑賞するのが難しければポンコツカメラコンビにお任せ




旧い80ミリレンズにアダプターを噛ませると倍の焦点距離160ミリ
更にデジタル望遠の4倍で撮ると640ミリ 約27倍で撮ったのが葉山鐙摺築港の防波堤
撮影地点は標高92メートルの披露山山頂

港内釣り禁止の文字 釣りどころかここ立ち入り禁止だそうで
でも釣り人結構沢山 投げずに釣れるから便利だけど
この辺りでも最近流行りのタチウオ釣りが出来るのかどうか
とか空想する位には撮れているのが確認出来たというお遊び







夏男
洗面所の窓からどうしても外を見たいと言うのでカーテン開放
話しながら付き合うのに飽きて放って置くと 
彼もすぐに飽きて撤収 部屋に走って戻る
警備の役にも立たない気紛れ屋




公園の駐車場で見かけた ちょっと珍車
30年位前に生産されていたトヨタ セラ
グラストップと簡易ガルウイングドアが特徴
天井が透明だから夏場には乗りたくないと思う
こういうの手にしたら手入れや整備に気が気じゃないだろうから
車好きは却って楽しいでしょう パーツ入手には随分苦労するだろうけど
高回転型DOHCで軽量な一番コンパクトクラスの車体
大人しそうな姿でそこそこスポーティーに走ると想像

オーナーが戻って来ないかと心待ちにしても現れず
話しかけられたら厄介だと思って隠れていたのかもしれない