カミサンを送って葉山の病院へ
いつも気にしていたラット仕様になってしまった20年前のハイエース救急車
ルーフ一体の赤色灯モデルはこの車両が日本での1号車
因みにエンジンは当時のセルシオのモノ 3UZ-FE V8 DOHC 32バルブ NA 4292cc
ホットロッド並でも ホイールスピンはさせなかったと思われます
いつもお世話になっている駐車場の係の方が 実はこの車両の最初からのオペレーター
心臓専科の病院につきこれで日本国中から患者を運んで来たそうです
航空機使用の必要が無い場合 多分
潮風をまともに受ける場所に置かれた車両
あちこち錆びたり腐食したり
快適に走るにしても対外的にマズイので
そろそろ廃車 潰すそうですが勿体無い
専属ドライバーと立ち話しましたが
この車の事を話すと仲々止まりそうもありませんでした
名物スーパーレスキューハイエースの顔も 間も無く見られなくなるのが寂しい
サーファースペシャルレスキューとか第2の人生が無いものか
夕食後 猫達を交えて寛ぎの時間
何気なくチャーボーのリラックスしたポーズに目をやると
気付けば敷いている座布団は 私のリンゴのワンポイント入りブック
即刻返してもらいました
開いた状態で置かなくて良かった