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ウクレレ ヴァナゴン

2012-06-17 20:29:23 | インポート

海岸通り

交差点の向こうが海岸
午前中 僅かに小雨模様
この時は 薄曇りで 気温25度以上

湿気が多く 無風 ほんと蒸し暑い
エアコン無しだと かなり辛い天気です

視界も悪く 何となく交通事情が不安な様子
散漫になりやすい視界で 事故を起こしやすいかも

丁寧に ユッタリと 目的地 回転寿司屋迄 運行
 

駐車場

ここが いつものスシローの駐車場
敢えて写真を撮ったワケは
向こう側の左端に 我が家のヴァナゴンの後ろ姿
一番右 端っこだけ写ってるのも
全く同型 同色のヴァナゴン

パッと右側見て こんな場所に停めた覚えはないんだけど
不思議でしたが 左の方に ちゃんと我が家のヴァナゴンを発見

同色ヴァナゴンと一緒の駐車場に居るのは 初めて
記念写真だけど お互いに遠くて
横と後ろ姿の一部だけ

その場 ちょっと嬉しい瞬間でした


ウクレレ

スシローの順番待ちの間 立ち寄った ハワイアン雑貨屋
カミサンが こんなの見つけました

ブリッジが 剥がれたウクレレ 10本ばかり
並んで立ってます

弦を張ると ブリッジが取れちゃう
全ての個体が そうです

なにしろ 塗装した天板に ブリッジをネジ留めしちゃってる
これ中国製ウクレレの特色なのか

薄いベニヤ板に ブリッジを木ネジ固定
これで弦を張っていくと 剥がれます

そういう 物理と道理 道義が判らな工場に
おみやげ用 とは云え 楽器のウクレレ製作を発注しちゃった
おかげで このアリサマ たった800円で 晴れて 私の手の許に
(ゴミに800円も じゃありません)

これはラッキー どうせ この手のキワモノのブリッジが
まともにくっついている筈もありません
どっちみち 後から自分でくっつける事になってますから

ブリッジ付けるベースの天板 塗装剥がして
ボンドでくっ付ける
乾くまで何かで 重し ときゃいいんでしょ

そう思って ウクレレ製作のページを検索すると
製作にはニカワがいいです サラサラで始末がいいし
強力にくっつく ですって
後で剥がしたい時は 水分含ませるとキレイに剥がれるって

やっぱりここは 面倒だから 安直な オモチャのウクレレ製作で使う
木工ボンド使う事に決定
クランプと一緒に 今度ダイソーで買って来ます

最初から そのつもりなら ニカワの件 ウェブ検索する必要無いんです
人生 いつでも楽な方に流れるのがモットー
お陰で 脳みそと顔のシワが少ない

兎に角ボンドに決定


ウクレレ全員

私のウクレレ全部がこれ
左の2本は ちゃんとしてます

左から コア材 カマカ
ハカランダ材 フェーマス

ブルーと白のハイビスカス柄のヤツは
不気味なベニヤ材 中国製

ブルーの 椰子の木とカヌー柄 怪しいベニヤ材 
アメリカ製 おみやげ用 ハーモニー
(これもブリッジ剥がれ中)

使えるの2本と オチャメなの2本
いつも おみやげ用ウクレレ見ると 強く惹かれます
今日 入手した ブルーのハイビスカス
これはキレイ

ハイビスカス号の 元留まってたブリッジ跡に
仮留めしてみたら 場所がデタラメ
この場所だと 音が出ない

他のウクレレの ブリッジ位置をなぞって
型紙取ってから 移設しましょう

又ゴミを増やした と呪いの言葉を唱える
カミサンが これを発見した本人ですから
この部屋に ハイビスカスウクレレを 安置するのは 多分 適正です


ウクレレの壁

ソファーの上に こうして吊るされるウクレレ
コア材のは 硬いから 頭に落ちて来ると 痛そうですから
別途 ケースに安置

右2本のディズニーウクレレ お気に入りですが
構造的に弦を張るのが不可能です
非常に残念

この中で 実際演奏可能なのは1本だけ
ゴミを増やしたって言えば そのとおり

いつか 今日のハイビスカス号をチューニングして
弾いてみるのが楽しみ











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