暗闇のネコ
増感したネコ
夜中の寝込み
上の写真 シーリングライトの豆球の明かりだけで撮影
キャノン パワーショット カメラ内の増感は
どの程度か 試してみました
サスガに 真っ暗ですから 出来上がりは真っ黒
期待ハズレ
下の写真 マックに取り込んで iPhotoで増感
凄いですね この結果
画面上のレバー操作だけで ちゃんと画像が出てきます
キャノンも ちゃんと映像を読み込んでいたのが秀逸
この時 ネコは寝てましたけど
オートフォーカス合焦用プリフラッシュ(赤い僅かな光)
これにネコが反応して 一瞬で目覚めました
トロイ 飼い猫も 僅かに野生が残ってます
で この iPhoto 昔のフォトショップみたいな
専門的な操作は全く必要としないのが凄いとこです
フォトショップも iPhoneのアプリで 軽くて
普通に使えるのも出て来て シッカリインストールしました
使わないけど
何しろ 昔なら 十万円に手が届きそうなソフトが
ライト版とはいえ 数百円で 手に入る
夢が叶った ってだけの事ですけど
傘の内側
雨の中 今朝は近所まで 傘さして外出
20年以上前の 愛用の傘
中の骨が錆びてるのを発見
良く 様子を見ようと 開いてみたら ネコが中に入りました
新しく出現する 入れそうな物なら
一応 まんべんなく 試してみる事にしてるらしいです
骨の様子
酷いサビです
サビ落としの薬品は使えません
傘の生地がダメになっちゃいますから
いつか(いつかとオバケは出た試しがありませんが)
あて布して ワイヤプラシでこする
後で 防水スプレーをかける
そういう事にして
今日の処は 何事も無かったかの如く
傘は畳まれます
一件落着
仕舞った傘
こんな具合に畳まれます
これと同じ種類で 籐の持ち手のを 昔失くしました
電車のホーム 階段の手すりに 引っ掛けて電車を待ち
乗車する時に傘をホームに置き去り
走る電車の窓から 置き去りになった私の傘を見送りました
引き返した時には 傘は無し
目の前で 持ち物が消え去るのを見送る
って かなり寂しいもんです
見送る時に 口は開くけど 声は出ない
脱力感
ネコはしつこく 傘に つきまといます
どうやら 開くのを待ってるらしいですが
私は飽きました
交差点
午後に ガレージ迄 ドライブ
雨ですから リークするイグニッションコイルを抱えた
ヴァナゴンの出番は有りません
そのイグニッションコイルを 国内で探してもらうお願いに
こうして やって来ました
最初から 雨模様だったら
乗らなければ 止まる心配は無いけど
出掛けで 雨になってエンジン愚図ったら パニックです
本格的な雨シーズン前に 何とか手を打たないと
まさかのイグニッションコイルのダメージ
15年もそのままだったから しょうがないのかも
でも日本製のパーツって 秀逸ですね
サンバーのトラブルは 18年間で エアコンの交換だけです
当時のヨーロッパ車を 日本で作れば多分ベストでしたか
サンバーの 錆びて出来た屋根の穴
一応パテで塞いで 今んとこ雨漏り無し
ステアリング越しの景色は いっちょうまえです
たった6キロの行程も
サンバーだと ちょっとしたツーリング
満喫しました
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