スプレー
今朝 スクーターのスタンドからの軋み音防止の為
CRC 5-56をスプレーしました
車の荷台に置いてあった為 半分凍りついて
そのままではスプレー不能
確かに理屈は合っていますが 本当だったんですね
少しばかり 部屋であっためて 無事作業終了
今ントコ バイクとの係わりはこんなもんです
後付け サイドスタンド 仲々丈夫です
勤続18年
日本の町工場製は素晴らしい
バッタ屋
今朝 同業社を訪問
道中に こんな陳列してる店が在ります
ミニカーが この位
ラジオフライヤー1台 工具セット1セット
奥にはステッキも
どう見ても 質屋でバッタ品売ってるのと同じ光景
昔は新橋キムラヤも こんな感じでした
バッタ品がメインで
マイストのミニカーは どっちかっていうとオモチャの分類
1/18で 見応え有り 大人も大好きなシリーズ
適度な子供っぽさが 何とも言えません
家には それぞれ1/1のオモチャ持ってますが
サラリーマンが こんなとこ覗いたりもするもんです
狙いがヨロシイ
こんなの今時の子供にあげたって 喜びませんから
自分用に買って帰るんですよね
ポンティアックGTO
¥2,300-でした 安い
多分64年製のモデル
私の世代ですら 中学生だった頃の車
アメリカには こんなスゴイ車が有ったワケです
2ドアハードトップ 約400キュービックインチ
当時のアメ車の平均エンジンより 少し大きい6.5リッター位
で 標準モデルは2速度オートマ
こんな大きいアメ車でも
1.6トンしかなくて
それはホイールスピンするに決まってます
2速で充分だったワケですね
トヨペットのパワー無し
2速トヨグライドとは ワケが違う
リアルタイムに この車を謳歌した
当時のアメリカの趣味人は現在70歳位でしょうか
ちょっとお金持ってる人じゃないと買えなかった車でしょう
パワステ無しで ステアリングの切れ悪く
直進安定性は良かったみたいです
兎に角突進する
ゼロヨン15秒位 ホイールスピンさせなければね
ブレーキはドラムで かなり不安だったそうです
これのポンコツを 昔友人が持ってましたが
どこがいいのか さっぱり解らなかった
ポンコツだったからですね きっと
日本でも この手のコークボトルライン
(横のシェイプのコーラの瓶みたいなライン)
後に トヨペットコロナマークⅡ
ギャランGTOあたりが真似てました
こうして観ると 昔の車って
トラックも乗用車も 前半分のカタチは同じ
何でも こんな格好になっちゃった
70年代になると俄然 ヌメっとして 進化してますけど
60年代の四角いのも 今観ると和みます
当時のバックグラウンド知らずに
今の若い世代が乗っても
それはそれで いいもんですね
昔の 文化 歴史を紐解く 感心な若者には
教材として こういう車は必須
文部省の教科書に載せないと
で 当時の車の歴史問題が入試に出る
64年型 ポンティアックの正確な排気量を述べよ
数学の問題は キュービックインチとリッターの換算
これは 暗記で 出来る様に
実在のエンジンの排気量が問題になってます
そうじゃないと 先生も答えられませんから
大体合ってれば正解
アメ車問題ですから アバウトです
音楽は勿論ロックンロールから出題
次行きます
ホンダジャイロキャノピー
ホンダの原付一種三輪車
後輪を幅広にして ミニカー登録してます
だから 二段階右折しなくても 捕まらない
スピードは一般車と同じ
ヘルメット無しでオッケー
多少の雨風も平気
荷物と人独りの移動として 最高でしょう
最近は 駐車違反取られちゃうけど
ちょっと前だと 停め放題でした
本当にやり難くなってきてます
単車も自転車も ズルして停められない
捕まるの嫌だったら 畳んで持ち歩くか
有料駐車場に置くしか無いですね
友人が これの屋根無しを買って
やっぱりミニカー登録してます
車売ったから 車の代わり
でも すぐに又車も買いましたけどね
これはこれで 役に立ってて 面白いそうです
中古でも高いんですよこれ
ちっとした中古自動車より高い
高級なオモチャです
この紳士は ちゃんとお仕事の様ですけど
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