秋の晴れ間 サンバー弄りと散歩

久し振りの晴れ間に公園へ散歩

午後になっても　やや風が吹き視界も開け　山頂から視える富士山は雲の上

江ノ島の斜め左上　三角の頭だけ少し視えているのは　金太郎ゆかリの金時山

ずーっと左に続く伊豆山　画面に入りきれない端っこが下田

今居る場所から下田迄　スクーターで行きたいと日頃から考えているけど

下道だけで行く事になるから日帰りは無理な様です

のんびりと走って宿に泊まるのが理想的

そういうのは独りもいい

今日のところは　冠雪した富士山の頭の鑑賞で手一杯

公園へのアプローチ　小さい林の真上を見ると落葉前の枝の間から青空

ボーッと上を見ていると虫が落ちて来たり　鳥の糞をかけられたりする事もあるのは覚悟の上

葉っぱがキラキラと綺麗です

藪の上の方の茶色っぽいフサフサは紫陽花の成れの果て

春からずっと形を留めているのが凄いところ

この藪の奥からか　反対側の林の中から　

この時期迄聴こえて来る　ツクツクホウシ　オーシンツクツクの声

この辺り　未だ夏場の木陰や夕方には　ひぐらしの声も聴ける貴重なスポット

昼食

先日　スーパーで手に入れたホッケの一夜干し　骨無しのをカミサンが焼いてくれたので

自家製バジルソースを併せると抜群の相性

和食がイタリアンへと一変

ほぐしてバター醤油御飯と混ぜて食べるのが正解でした

高菜のごま油炒め　同じ工場で明太子も造っているそうで

偶々明太子入りのも出来るらしく　これがそれ

あくまでメインは高菜　この相性が凄い

御飯とこれだけで充分かもしれない

チーズとパスタにも合うに違い有りません

ガーリックオリーブオイルも

まあ普通に炊きたてゴハンとが一番だそうだけど

何でも弄りたくてしょうがない

通いネコ　フーテンのトラちゃん

やって来たのでいつものゴハン　チュール入り

食事中に話し掛けると迷惑そうに振り返り　たしなめられる

会話しながら食べるのは彼の流儀ではマナー違反らしい

スバル・サンバーのテールライトレンズ

数日前　ヘッドライトをエタノールで拭いて黄ばみ取りをしたついでに

テールライトレンズも拭いたら　一瞬のうちに細かいひび割れが出現

ヘッドライトはポリカーボネイト製なので植物由来のエタノールはオッケー

でもテールライトレンズと来たらアクリル製　知らなかった

でアクリルにエタノールをかけるとひび割れるそうで

犠牲を以て勉強になりました

パソコンで中古パーツサイトから取り寄せて着けてみたら

何と左右でレンズカットが違う　細かいディテールを含めて

普通見ただけじゃ分からないから全く気にしないんだけど

こんなのセットで売っちゃダメ　でもクレーム無し返品無しのことわり書きも有って文句言えない

写真見て決めたとはいえ　映り加減で何とも言えないし

近くから良く見るとどっちか側を事故して部品交換したみたいにも見える

まあポンコツだから　これも味のうち　ご愛嬌

でも車検の時にどうなのかが心配

左右対称で在るべき　と描いてあるらしいけど　基本的に対称

こういうの昔はチンバって言ったんだけど　差別用語になる　と勝手にマスコミが決めちゃった

テールライトレンズ　差別してスマン　という気はサラサラ無し

レンズカットの違いと年式の違い

同じ純正部品だからいいの　と言う検査員も居れば

絶対同じなきゃダメって言う底意地の悪い検査員も居るかもしれない

車検に出すとすれば　この車を買ったディーラー　即ち民間車検場に出すから

お得意さんって事でこのぐらいは許容範囲でしょう

自分で修理するのが趣味なので上得意じゃ無いけど　車検やオイルチェンジはお願いするから悪い客じゃ無い筈