ペアルックバイク ホテルのゴハン

週末　土日　今日明日
私が留守ですので留守番のネコ兄弟を
同じく留守番のカミサンが撮影

普通の携帯電話画像も　サイズが小さければ
何とかなってます

というか　ちゃんと撮っても私達の作画がヘボだから
なんでもおんなじ

写メールでのカミサンの伝言
”ちび達は爆睡してます”
はい　見たとおり
去年の画像送られても同じですが

起きると又バタバタ煩い
すまんが　一両日逃れた私は平和な週末を過ごします








土曜日の今日午後から出かけますので
午前中に　自分の1週間分の朝ゴハン
アサヒプレミアム　ノンアルコール
今日の昼ごはんの弁当
等の買い出し

独りですから　お気軽にスクーターで
駐輪場に駐めたスペース
丁度　黄色いホンダトゥデイの隣り

黄色号兄弟
トゥデイ　良く見るとモールディングなんか
結構良く出来てます

これだけ裸だとシンプルで　却ってオシャレ
シトロエン2CVやフィアット500に通じるもんがあります

リアルタイムで眺めると　”勘弁してよ”
とか言われますが
それは40年前にポンコツビートルに乗ってた時だって同じ

黒い57年型に乗ってたら
”カラス号　まだ走ってるのかガハハ”
とか言われたもんです

今ならヴィンテージだとか言われて
一目置かれたんでしょうけど

時が経てば熟成して銘品に変身
合成樹脂が殆どだから
私のも　トゥデイも　
風化して崩れて無くなるかもしれませんが

買い物終わって　スクーターの許に帰ってみると
隣りに同じリード　赤です

おんなじ様なリアトランク付けて
同じ駐輪場のステッカー貼ってる

通勤電車までお揃い
通ってるスーパーも
里は　本当に狭い社会

午後から　渡航する母親を　
兄弟で成田まで送りに行きます

下が　道中の様子
隣に走るトラックが　廃車のゴミ収集車を積んでます
積んでる方も廃車寸前

凄みのある画になりました
まるで東南アジアの果ての世界

トラックの運チャン　いい味出してる兄さんでした
寅さんの映画に出演すると似合いそうな

三浦半島の付け根から　成田空港まで
車で2時間　って夢の様です

アメリカあたりの住宅地から最寄りの空港迄の距離感
国際的な感覚です

で　飛行機に座って　ゴハン食べて寝たら
もう目的地到着








空港最寄りのホテルに到着
ここで母親　兄　私は　一泊
明日　母親を飛行機に乗せるまで
余裕をもっての送り出し
まさかの事が起こっても対応可　が安心ですから

部屋からは旅客機の離発着が見えます
私だけ　クリーンな禁煙室
キレイで清潔　素晴らしい
タバコを止めて良かったと思うのがこういう時

右　ホテルのレストラン席から見た庭
映り込みで何だかわかりませんが
見えるのはテーブル上の景色がほとんど

下　バイキング形式の晩ゴハン
(又は　バフェ　　スモーガスボード　何とでも）
画はステーキ盛り合わせ
いい加減に取った　野菜煮込み　と　オリーブ

食べ放題で取る物といったら
肉　肉　肉　肉　野菜　スープ
デザート　　デザート　コーヒー　　お茶　　コーヒー

母親　こういうの大好きで　モリモリ食べます
足を傷めてた筈が　猛スピードで移動

ハタと　食事の途中　一瞬　見送りに来た
という趣旨を思い出します

それにつけても　高速移動する自家用乗り物
本当に素晴らしい

運転しないと　尚らくちん
ボーッとしてると　家から目的地まで
自動的に移送
運転しない週末でした

春先の庭

カミサンのネコ観察

窓から　何を観てるのか
兄弟の目線の先を追うと　生け垣の藪に鳥の声
どこか特定は出来ないんですが
葉っぱの影のどこかに居るはず

ウグイスの声の事もあるし
何か他の種類の事も
ネコと顔を並べてやると　
共通の体験をしてる様で嬉しい

ソファーの背中にナッチャンが乗ってる
と思って見たら　爆睡中
跨って遊んでるうちに気を失った様です

チビトラチャーボー
ワニのオモチャを攻めてるうちに寝てしまった
つい　触って反応を試したいと思う姿









今朝スーパーで仕込んだ弁当
ポテトサラダとカツ重

栄養バランスはいいと思いますが
何しろ食べ過ぎです
そう感じないのが問題
むしろ　デザートを忘れて悔やまれます

右下
友人がくれた　ハワイのライオンコーヒー
冷凍保存しておいたのを
カミサンが淹れました

ココナッツフレーバーの甘い薫り
マンゴージャム　　クラッカーと一緒に
相性良く美味しい

スクーター
11ヶ月で　走行　たった600キロ程
新車時から付けてたジェルシートパッド

ドッシリとショックを吸収して
お尻に食い込まない

かなり高い買い物でしたが
痛い思いをしないで
快適に乗れて　元は取りました

すっかり体の一部の形になり
イッパシのサドルの風格
鞍です　これ







今朝の庭先
意図して植えたのかどうか
ポピーや白い花
紫の花は　隣人の玄関先

芝を西洋芝に植え替えられ
地面も平らに慣らされてないので
ロータリー式芝刈り機の運行が不可能

30年近く酷使されたホンダの芝刈り機
とうとうお役御免になりました

自走しなくなったけど　押せばいいだけで
立派に働きますから
今後は　落ち葉や小枝のシュレッダー
兼　掃除機として使う予定

ホンダ製エンジン
1年前に入れたガソリンのまま
リコイルスターター数回引っ張れば始動します
スーパーカブ並にタフなところが凄い





☆

運転席 ワニ

朝　通勤スクーターを出すと　スクリーンが汚れてます
ホースの水をかけて洗ったところ

部屋の前に横付けして拭き取っていると
マフラーに怪しい汚れ発見
水道のあるテラスに引き返し
今度はマフラーを水洗い

そうこうしてると　朝の貴重な時間がすぐに過ぎて
電車1本は遅れた勘定

いつもより遅い時間の電車
前寄り車両　ボックスシートに陣取り
遠足気分で出社

品川駅過ぎた所　線路敷地内の花壇
この味気無い駅構内に花が咲いてるだけで
景色が鉄道紀行番組の世界
此の先地下6階ぐらいまで潜り込みます

左下
帰宅の電車でも　前の方の車両を選び
ボックスシートを狙います

が　普通の横1列のシートだけ
がっかりですが　乗車率の低い車両なのか
シートクッションがフカフカ

終点　地元駅で　前部車両切り離し
連結部　無人運転席を撮ります

アクションが無い運転席に興味ある人は居ないらしく
誰も覗き込んだりしてません
実にシンプルな機械類
こうやって覗き込むのは数十年ぶりかも

地元スーパーで　　朝仕込んだ弁当
エビフリッター　チリソースかけ
二人前の分量でしょうけど　スーパーの値段ですから激安

オニギリ2個は　サッパリと梅干し入り
やっぱり梅干しが一番でしょう
野菜類はジュースで代用

同じ様に弁当を買う　若いサラリーマンを　売り場で発見
いい若いもんが　こんな処で弁当買ってるとモテナイんじゃないか
可愛いOL誘ってイタリアンなランチでもすればいいのに

しかし若いくせに　この弁当の買い方
よく思い付いたもんです









カミサンのネコショット

おもちゃバスケットから引きずりだしたワニのオモチャ
床に落ちてたのを拾ってやったら
抱きついて寝る寸前のチビトラチャーボー

ウトウトしてると　兄がやって来て
ベッドごとワニも強奪

ほんの1ヶ月余り年上だからって
兄貴ぶって　したい放題

ガツガツと急いで晩ゴハン中のナッチャン
慌てて食べるから　喉につかえて
後から　食べた物殆ど吐き出す事　度々
何度やっても学習しません

右下
クタクタになって寝るチャーボー
職場で　こうして一瞬気配を抜く事がある飼い主も
寅年生まれだから　似たようなもんです




☆






☆

通勤の乗り物

バイクのウィンドスクリーンに映る晴天が勿体無い
出勤の朝　勿論雨より数倍マシ

駅近くの踏切り　上下線共ひっきりなしに走り
遮断機２回待ち
為す術も無く　ボーッとサイドスタンド下ろし
エンジンストップ　所在なく周囲を観察

新橋界隈　チョクチョク見受ける青いバス
赤灯付き

若い頃なら　連れ合いに　”お迎えが来たよ”
と　つまらん冗談を言うタイミング
ここらのこれは電力会社の用心棒仕様か

連休明けでチョイ忙しく
残業を恐れて早朝出勤　
弁当は近所のコンビニから

海苔弁ですが　異様に豪華
昔の海苔弁の倍の値段

揚げ物オンパレード
体にいい　とか悪いとか
そんな事はハナから考えてない代物ですけど
ヤバイくらいウマイのが　この手のコンビネーション

タバスコ　ソース　醤油　大活躍
冷えたまま食べると
いつ中断しても　食べ始めてもガッカリさせません

当たり前の様に　冷める心配ないから
要するに　バラバラ状態のオニギリみたいなもの

これはこれでアリですが
決定的に野菜は皆無に近い

体にいいワケありませんが
殊更にサラダ食べるのも面倒
せめてジュースを買うべきでした

色が濃厚で小さいサクランボ
他家の庭から収穫されたらしい
おすそ分けで　紙コップ１杯頂きました

滅多に口に入らない甘くてワイルドな味
これだけ強い風味だと　
ジャムにしたら絶品に違い有りません
勿論このままで充分楽しいんですが

昔　山桜の果実をジャムにしたら
アクが抜けなくて　
とんでもなく渋い物が出来上がったのを思い出します
生では　勿論到底食べられない物

沢山収穫できた　って事は　鳥も敬遠して
手を付けなかったって事







取っ組み合いの観察　カミサンカメラ

じゃれて取っ組み合う兄弟
黒白　兄ナッチャン　チビトラチャーボーに向かって
手加減はしますが　攻撃のポーズに手抜きしません

ブレイクしてからも追い詰める
立ち上がって取っ組み合い

オーディオラック上に逃げるチャーボーに
上に跳び乗り　更に攻撃
弟のクリンチを許しません

おしまいに　テーブルに逃げる弟
下から　乗り上げて追いかけるポーズの兄

此の先どうなったか　画像無し
結末は訊くまでもなく　
双方飽きるまで堂々巡り

連写の中からの抜粋
何とかなるカットが　こんな具合




☆

移動中

お使いで移動中
鎌倉は八幡様へ続く段葛　植え込みのツツジ

桜も終わり　特に見どころも無い筈が
やっぱり　ちょっとした鎌倉ブーム
それなりに混み合ってます
原宿や神楽坂　みたいなノリでしょうか

鎌倉駅　入り口交差点
右の角　小学生の頃　弁当の菓子パンを買った夫婦饅頭屋

当時　饅頭屋でパンを売ってる事に不思議を感じなかった
地元にパン屋が無かった頃　母親は自転車でここ迄買いに来てた
そういうエピソードがある店

昔は饅頭どころじゃなくて
腹を満たす物優先だったんでしょうね

ここを通過する度　存在を確認してます
昔　饅頭屋でパンを売ってたっていうのは　
私の思い違いじゃない　空想の世界でも無い
現にまだ店も実在するし
と　毎度　目をやるのです

左下
遠く丘の上に大船観音が見えます
毎朝　電車で通過する景色
今日は車で　駐車場への通路

海から離れると　かなり雰囲気が違います
鎌倉というより　横浜市戸塚区に近いムード
昔から　田畑　工場　撮影所　としての役割が印象深い土地

どっこい最近は　いい病院　洒落た駅モール街の所在地
何かにつけて訪れる街になり
恩恵を受けてます
最早　鎌倉は通り越してしまう

右下
ドンドン大きく育った裏庭のアンズの果実
勝手に生えてる木だから　手入れ無し

観察して　あわよくば実を食べちゃおうっていうコンタン
私か　リスか　鳥か　早い者勝ち









左上
大船はモノレール乗り場辺り
ここから江ノ島まで
途中住宅分譲地も通過するから
通勤の足として実用に供してるのが不思議でなりません

昔のイメージだと　モノレールって
遊園地の乗り物だと思ってましたが
あれは上野動物園モノレール
ついでに　今は無きおサル電車とも風景が重なります

このモノレール　稀に乗ると愉しい
フライトする感覚で

食べ物
どうしようもない食事内容
有り合わせ冷凍パスタ
冷凍チャーハン

下らないから　撮るのやめなさい
と言われても　こんなのでも食べ物だから美しい
ウマイと言って食べてしまう物ですから
愛着を込めて撮ってます

右下
この紫の花　良く見かけますが　名前知らず
調べてみたら　ハルジオン
増えすぎた　北米からの外来種との事
花が咲くから　いいんじゃないでしょうか

右に生えるのがスカンポ
子供の頃　これの茎を折ってチューチュー吸ってました
酸っぱくエグい
旨くないけど駄菓子屋で散財する小銭は無い
そういう時の為のお助け

これの茎　オヒタシや色々な料理にも使えて
民間薬にもなってた　っていうエライ植物でした








カミサンの観察
落ち着きのないチビトラチャーボー

兄弟揃ったポーズを撮ろうとしてたら
弟　チャーボーがソワソワして向かって来てしまった
ポートレートの趣旨を台無しにした場面

今日は揃って食べた物をもどしてしまいました
もしかして　お腹の中の毛玉処理が旨く出来ないのか
ゆっくり食べないからドジなだけか
大した事はないでしょう



☆