地味な器械

今朝方　弁当を仕込みに　地元スーパーへ
駐輪場で隣に停まったヤマハメイト

２サイクルで４サイクルのカブに対抗した
後発真似っ子機種
当時のヤマハ　小さい4サイクルは造れなかったんでしょう

でも　２サイクル特有のトルクとパワーは
カブを圧倒してました

新聞配達　ラーメン屋の出前
ダッシュを利かせて路地から路地へ
当時　早朝の新聞配達が　うるさいのなんの

生き延びている個体　まだ自家用として活躍
大きな荷台は配達で活躍してた物に違い有りません
壊れずに現役なところが凄い

スバルBRZ RAグレード
サンデーレーサーのベースモデルでしょう
こういう仕様　昔のスカG/R　と同じく
鉄ホイール　ラヂオ無し　エアコン無し
思いっきりのいい割り切り方
税込み価格210万円台

豪華版の軽自動車並で　スポーツカー
水平対向エンジンとスバルレイアウト
いいです

エアコンだけ付けて
ナビとオーディオはiPhone
安いラヂオ付きカーステレオさえあれば　
言う事なし

昔ボーイズレーサーと呼ばれた仕様
ガソリンスタンドの店員が
やせ我慢して買って　休日レース場に通う
そういう雰囲気がノスタルジック

トヨタに供給される同車が86の名前で出てますが
ネーミングのイメージが違い過ぎ

昔のカローラベース由来なら
ヴィッツのチューンナップ版が相応しいんじゃないか
と思います

引き出しを開けたら　忘れてたカメラが出て来ました
コンタックスデジカメu4r
たかが10年古なのにクラシックな感じなのは
金属製　革張りな事と
更にブランドが消滅したから

今となっては　実用面でiPhoneに遠く叶わないんでしょうが
レンズやコンタックス画質の味付け
今一度確認してみようと　充電中

但し　バッテリーが生きてるかどうか　不明
交換するにも　どうやって取り出すかも忘れ
どこからかマニュアルを探ろうと思ってます

今日の弁当
カキフライを狙いましたが　12個入りしか見つからず
ちょっと昼ごはんには重すぎるか　と

他に何か手事な物
チキンカツの巨大なのを発見
梅干しとネギ味噌おにぎりと　セットアップ

身内には　食べ過ぎじゃないか
と言われますが　そうかも

カキフライ12個でも　おにぎり1個にすれば
バランスが取れてるんじゃないか
と　真剣に傾向と対策を練る午後でした

チキンカツ　鶏肉臭さ全く無し
サクサク衣　揚げ油のオリーブ油も香ばしく
予想以上においしい












したい放題のチビトラチャーボー
カミサンが記録に残しています

私が机の脇に置いたサインペン
咥えて走り去り　投げたり追いかけたり

カミサンのスリッパ抱きかかえながら　ペンを咥え
抱え込んで齧る

ソファーの上から　冷ややかに見守る兄　ナッチャン
居間と廊下の間の引き戸
開けて欲しい　と騒ぐチャーボー
後ろから　様子を観る兄

1ヶ月しか違わないのに　成長の度合いが違いすぎる
単に性格の差でしょう　きっと

歳をとっても　赤ん坊みたいなヤツ
子供なのに落ち着いたフリするヤツ
両極端な兄弟






☆

開通予定 窓の猫

スクーターの通り道
中　大型犬　総数3匹が走り廻る庭
場所により　芝が根こそぎ剥がれ

更にスクーターが往来するので
雨上がりには田んぼと化してます

モトクロスやトライアルの経験はありませんが
昔は普通の道でも　所によりモトクロス状態
ぬかるみ　砂利道走行は当たり前

遠い記憶を頼りに
ステアリングを真っ直ぐに
トルクをニュートラルに

目線　遥か遠くにこっそりと走り抜け
無事通り抜けて　メデタシ

通過した結果　タイヤ　フェンダー　マフラー
足廻りは全てが泥のパテのスプレー状態

昼下がりには週末恒例の洗車
プレクサスコーティングしてますから　アッサリと汚れは落ち
サッパリ

芝もしくは泥の庭の一部
スクーター走行用獣道確保の為
とうとう舗装してくれる予定だそうです

地元の若く　威勢のいい鳶を1人確保
手の空いてる時に工事してくれる筈
この芝の下は　実はコンクリート

数十年前　その上に泥を盛って芝を貼った
当事者のうちの1人は私ですが
今　この現場の工事をする元気は持ち併せません











晴天の日の兄弟
陽だまりの窓際　外を眺めたり
ひなたぼっこしたり

外を眺めるチャーボーを
カミサンが撮ってます
その右　ナッチャンは
網戸のスクリーン越しに姿を見せてます

寝室洗面所
窓を開け空気の入れ替え中
早速兄弟が駆け付け　道路側を監視

煩くて　廊下に締め出されたチャーボー
恨めしそうに居間を見つめます
騒がしいから　暫くこのまま








☆

VWバスのカテゴリー

当家のバス経歴
T2ベイウィンドウ　T3カラベル　現在のT4
と続き　アップデイトして　近代的になり
走行性　居住性も段違いに向上しています

ところが　フェイスブック内　VWバスのグループを覗くと
T4以降は仲間に入ってない様で　かなり寂しいかぎり

確かに　カラベルは空冷でないにしろリアエンジン
ギリギリクラシックカテゴリーに入ると思われます

乗り味も　キャブオーバーだから　バンブで煽られる
横風でヨットの様に流される
特徴的な乗り味を備えてますからヴィンテージグループかも

それに引き換え　FFのT4 ときたら
ビートル流の特徴は全く無し
ゴルフのグループに入ってしまうのかも
フェイスブックにもT4グループは別に在るし

同じVWバス　時代の流れで乗り継いでたら
いつの間にか違うカテゴリーに迷い込んだみたいで
アレッ　という感じのこの頃です

ワーゲンバスで迎えに行きます
と知人に知らせておいて
T4で出向くと　”アレッこれ？”
その反応が少し寂しい

近代バスオーナーの心境は複雑
と言っても　そろそろ20年選手

週末の買い物は　T4で
スーパーのラッシュアワーに遭い
帰りの駐車場スロープで20分程捕まりました

ラヂオのFM放送
70年から80年代のアメリカンポップスを流し続け
それだけで特に苦痛も感じません

カミサンとダラダラ下らない会話して
買ったばかりのスナックを食べ始め
茶の間の延長だったから良かったのかも

やっぱり車内スペースに余裕があるから
圧迫感無くて　ラッシュアワーで閉じ込められても
疲れを感じない
無駄に大きくて良かった

休日に夕飯は作らない
とカミサンが言ってますので
いくら食べても飽きない　カツ重を買いました

明日もこれでどうか　と訊かれたら
大歓迎でオッケーです

冷凍コーナーで買ったアイス
宇治金時　白玉入り
バニラとあづき　のも有り
冷凍庫に　両方とも納めました

冷たいアイスで冷えた舌に
柔らかい白玉が優しい
和風は　きめ細やかで優秀











そういえば　ネコの写真が無い
と　撮り散らかした数枚

キュートに動く様に仕向けても　非協力的
写真撮られても嬉しい事は何も無い彼等
せめてこっちを向いてるのは幸運な方でしょう





☆

昭和の定番

午前中　銀座の歯科医院へ
聞こえは　高級そうなイメージですが
実際のところ　私の場合は　全て保険治療

口腔外科　という理由で選んだ所で
土地柄を考慮したわけではないのです
寧ろ　縁遠く気後れして足が向かなかった地帯

通い慣れればこっちのもん
通りや路地裏観察がてら
丁度いい距離のウォーキング　

治療終わって職場へ急ぐ途中
いつも気になっていた弁当屋に入り
親子丼　小松菜の胡麻和えを購入
両方で五百数十円
お買い得感満載
　









親子丼
ずっしり重く　大盛りの丼1杯分
混入してるのは　なぜか白っぽい卵とじ
鶏肉　小さいブロックで点在

匂いは　昔　おばあちゃんが作ってくれた　炒り玉子のあれ
口にしてみると　ひたすら甘い

醤油味がしょっぱい
出汁なんか　絶対に入ってません
醤油も火が通ってない　ストレートな生の味

卵は　多分液体の業務用
白身と黄身の正体不明
醤油が混じって薄茶色
鶏肉　固く　けだもの臭い

昔　学食や巷で食べた親子丼
こんな味だったのを思い出します

それでも　卵や鶏肉入ってたから
ありがたい食べ物でした

上品に出汁がキッチリ効いてたなんて
覚えがありません
ラーメンだって　しょっぱかっただけな気がする

いつの頃からか　すっかり味覚が奢ってきちゃって
この手のテンヤものは100倍旨くなって　未だに安い
今どきは　本当に恵まれてます

今日の弁当
今の私の舌には　かなり厳しいものでしたけど
懐かしい味

学食やドライブインの物って　絶対この味だった
と　思い出させてくれました

それを喜んで食べてた　この舌で
今　マズイと言うのはとんでもない贅沢
神をも恐れぬ　フザケタ話ですが
2度は食べたくない代物でした

口に入る物なら　おおかた美味しい
と言ってのける自信はありましたが
残念ながら　今回はギブアップ
ご飯粒一つ残さず平らげたのは当然ですけど

銀座の弁当　恐るべし
鋼の舌と味覚　そして勇気のあるマニアックな挑戦者は
是非アタックする価値あり

こういう味を大事に守っていた蕎麦屋
地元に有りましたが廃業
コアでマニアックなファンに惜しまれてました

マリービスケット
久々に　帰り際　スーパーで買って来ました

1箱　24枚入り　百円台
粉っぽいと思っていたのが
イチゴジャム載せて　おいしい
なんちゃって　ストロベリータルト

昼の弁当の口直し










カミサン撮影
ストーブの前で昼寝する兄弟

お互いに擦り寄って　グッタリ寝てますが
弟　暑さの為か　途中で退散

スペースが広くなり
兄　ナッチャン　いつもの様に
仰向け　大股開き
子供だと思ってたら　してる事はオッサン









☆

デックス ライスグラタン

トヨタbB や　ダイハツ　クー　でもなく
スバル　デックス
という車に遭遇

トヨタの息がかかってから　
スバル車にとって　いい事は無いのですが
提携後　最初にダイハツ車にスバルバッヂを付けたのが　
多分これ

スバル乗りが　あまりの事に一同絶句
選りに選ってこれか
何故か　スバルのショウルームには置かれていなかった気がします

乗ってる方は　何も拘り無く
売ってるから買った
乗ってみたら　背が高く　使い易くて気に入ってる
カッコイイし

そんなもんです　たかが車
メカやメーカーに拘って肩肘つっぱってると疲れるし
それよりも　車なんか道具として割り切って
生活そのものを楽しんだ方が　ずっとお利口で得

解っていても　そうはいかないのが車好き
オペルトラヴィックにスバルバッヂ
インプレッサにサーブ9-2xバッヂ
この2車種は　許してしまうんですが
ダイハツ車にスバルバッヂは受け入れ難い

複雑な感じですけど
デックス　不思議と嫌いになれない姿
使い易そうだし　見ようによってはダサかっこいい

先日　クラシックカーファンのお得意さんにお会いしたら
最近まで1950年代のベントレーに乗ってたけど
今は国産ワンボックス
心身　懐具合　共に楽になってホッとしてる　そうです

弁当
久しぶりに　ご近所　田村町木村屋さんから
今日は軽くミックスサンド　の　つもりが
ショウケース覗いたら　ライスグラタン発見

ハンバーグライスグラタン
ブロッコリー　さやインゲン　その他入り
ハンバーグは重量級　多分200グラムあたり

ホワイトソースとチーズ絡んでゴッテリおいしい
重たいランチ

カミサン　仕事の事務仕事で
昼間　ネコにかまってる暇無し
写真は1枚だけでした

フォローの為に　さっき寝付いたところを撮影
寝てるネコ　どこのも一緒で安心の一枚
とりあえず平和　家内安全な気がします
ネコ家族　もれなく安泰

　







本日の失敗ショット集

左上　弟ネコ　チャーボーを撮ろうとして
間違えてシャッタに触れた　　の1枚

姪からプレゼントされた　キャノンパワーショット
すっかりカミサンの体の一部になって活躍中
操作は全て　手探りで出来る様になってます
探って解らない所は無視

右上
新橋の野良ハトを撮るつもりが
2羽とも　あっち向いて歩き去ります
何もくれないのを察知　
そのままゴミ箱を漁りに走る

向こうは遊びじゃありません　
いちいち生活かかってますから

左下
唯一カミサンが撮った1カット
ベランダの廊下　ガラス扉越しの兄弟

多分　これからゴハンの支度
料理の手伝いを強く志願して来るので
隔離されたんでしょう

これからシャケを焼くから
匂いを察知したに違いありません

弟は魚も大好き
兄は魚嫌いなくせに　匂いは好き
どっちも　油断も隙もありません

右下
ライスグラタンのハンバーグ断面
スプーンで割ったら　キレイに見えません
分厚いところを見せたかったんですが









☆