心屋さんの本でも、心理学系の本でも、見かけたことのある話。
幸せになれない人の中には、自ら幸せになることにストップをかける人がいるらしい。
まさかね~(^0^;)
と、思っていました。
でも、今日、考え事をしていて、
「なんでだろー?」
と思ったときに、頭に浮かんだのが、
「幸せになると、都合が悪いから」
という考えが・・・。
「いやいや、それはおかしい」
と、スルーしようとしたのですが、
これが私の思考パターンなのでは?
と思いました。
人には自動操縦機能があって、行動・思考など、いつも行っている事だと、あんまり考えなくても、注意深くやらなくても、いつもどうりにできてしまうのです。
今まさに、それが行われそうだったように感じました。
「とりあえずここは、1つの可能性として考えてみよう」
と思いまして、しばらく後に出てきたのが、
「私が幸せになると、周りの人と、話があわなくなる」
でした。
例えば、ご近所さんとの井戸端会議。
ご近所さん達の愚痴が炸裂する中、幸せいっぱいな私では、
「大変ですね」とか
「お気の毒ですね」くらいしか言えないのではないでしょうか。
さらに、そういう場合
「お宅はいいわねー」
なんて言われちゃうと、
「そうなのよ~。お陰様で幸せよ~」
なんて、現実問題として、言えないと
思います。
私の性格上、適当なことでお茶を濁すのもしたくないのです。
まったくそういう事しないわけではないくせに、変なところが律儀です(;^_^A
それが困るから、幸せになろうとしないなんて話、事実かどうかはともかく、確かにそういう可能性はあるのだなと
思いました。