先日友達同士の宴会がありました。
久しぶりに会った友達に長女の事を聞かれました。
すったもんだあった当初から相談に乗ってくれていたので、事の一部始終を知っている人です。
温泉旅館のバイトが気に入って、週に数日だけど頑張って働いてること、
周りの人に可愛がってもらってる事を話すと、
「○○ちゃんは、大人の中にいるのがしっくりくるタイプなんだね」
と言われました。
長女がそう言われるように、同じ歳頃の人の中にいるのが落ち着く人もいれば、それがしっくりこなくてしんどい人もいるのだと思います。
つまり、学校に向いてる人・向いてない人もいると言うことなんですね。
今更ですが、長女は学校に向いてない人だったんだな~、って感じです。
更に、先日、いつもの長女のカウンセリングの先生の所に行った時
最近では新入りの人にも長女が仕事を教えることもある話をしたら
「それが出来るようになると、ぐっと彼女の幅が広がりますね。良いことです。」
と言われました。
新入りと言っても、60歳を過ぎたおばさんなんですけどね。
教えてることもそんなに難しい事ではないし、
でも、長女にとってはすごく役に立っているらしい。
長女は学校では学べないことを今彼女なりのスタイルで学んでいるのかもしれません。
そう思うと、何だか学校へ行ってるより効率的な学びをしているのかな~なんて思います。