「愛されて幸せになりたいあなたへ」という心屋さんの本に、
「幸福中毒」という言葉が。
人生で
やりがいとか、
生きがいとか、
生きる意味とか、
そういう物を求めると、最終的に、「幸福」になるのが人生の意味に繋がるような考え方になると思います。
だから、幸福を追い求め過ぎちゃうのかな~と思います。
一つ幸福を捕まえたら、次も!、みたいな。
もっとたくさん幸福をgetしなきゃみたいな。
そんな風になってるのかな~って思いました。
最近なにかのテレビで、「モチベーションが持続できない」という人の悩みを解決するカウンセラーさん(?)のアドバイスを聞いたのですが、
モチベーションて、常に高いまま維持できる物ではないんですよ、って言ってました。
上がったり下がったりするものだって。
考えてみればそうですよね。
何でもないときでも、妙に絶好調な気分の時とか、なぜか気が乗らない時とかありますもんね。
それと同じなんですよね。
そして、幸福も、それと同じなんじゃないかなって思いました。
その日の何かで幸福感が上がったり下がったりするんですよね。
常に幸福感で満たされていたい人は、常にモチベーションを高く持っていたいといってる人と同じなんですよね。きっと。
幸福感が低くしか持てない日でも、モチベーションが低くしか持てない日でも、
そっか~、今日はそういう感じか~って、
その中でベストを尽くせれば、それが結局幸せな日となるのでしょうね。