心屋仁之助
「なんかしらんけど人生がうまくいく話」
という本。
その中で、
「自分がやりたかったことを子供がやって見せてくれている」
という話が出てきます。
その中で、お母さんに、暗く弱々しくしてて下さいってアドバイスしてる部分があるのですが、
それを読んで、
そっか、私も暗くしてていいんだ。
と思いました。
やっぱり、母たるもの、子供達の太陽でいなければ!みたいなこと思ってたし。
そんな感じで、
何もしたくない、向上心もない娘に教えられてることは、ホントは私も何もしたくないし向上もしたくないということなのかもしれない。
う~ん、でも、
向上心があるのはいいことだよね?
あれもこれもやりたいからやろうと思ってたけど、
チャレンジ精神大勢なのは良い事じゃんと思ってたけど、
どうしてそれらをやりたいのかと言われたら、
出来たらすごいし、かっこいいし、
・・・・・・。
ということは、
私、別にすごくならなくていい、かっこよくならなくていい、今のままでいい、ってこと?
えー。
向上心があるとか、チャレンジ精神大勢なのは良い事だと思ってたけど、
私の場合、いらなかった?
それらをしなくてもいいってこと?
人にすごいと思われなくても、かっこいいと思われなくても、やりたいと思えることは、ホントに自分がやりといことだと思ってたけど、
実はもっと根が深くて、
自分で自分のことを、かっこいいとか、すごいって思いたいためにやることも、ホントに自分がやりたいことじゃないのかも!
がーん
それは考えたことなかった。
自分で自分に自信を持たせるために、色々チャレンジしてたのか。
え
てことは
つまり、
自分で自分が一番、ありのままの自分を認めてないってこと?Σ(・ω・ノ)ノ
それを長女に教えられていた?
Σ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノΣ(・ω・ノ)ノ