今日もノートにいろいろ書きなぐりー。今日のテーマは「子育て」
どこかで子育てをテーマにしたブログを読んだの。子供は見捨ててもいいし、ほっといてもいいーって記事。
昨日まで、長女についてざわついてることを書いて、ブログにも書いたし、そもそも子育てに対してどういう設定を持ってるんだろうと思いまして・・・。
で、最初に書いた文章が、
子育てって大変
わお、そもそも私、そういう設定なんだわ。
いや、でも、子育てってさ、色んな事があってさ、親も成長できるし・・・みたいなよく聞くいい話みたいなことになって、はたと気が付いた。
子育て=人生の修行&苦行という設定
わお、そりゃつらいわ!!(;・∀・)
やだよーやだよーこんな設定。
子育て=楽しい がいいに決まってるじゃん!!
もしかしてこの設定で20年子育てしてきたの??もしかしなくてもそうなんだよね・・・。(-_-;)やだもう、20年返せ!!
もう、今こそ設定変更だい!!「子育て=楽しい」これに決まり。
だけど、ここで終わらない。
そもそも、どうしてそういう設定を持つに至ったのか、これを探るのだ。痛くても辛くても。
もう同じことを繰り返したくないんだよ、ほんとーに(ノД`)・゜・。
そうして、掘り下げて出てきたのが・・・。
だいぶ前に書いた記事、もう削除しちゃったかもしれない記事なんだけど、私の弟が関わっているようで・・・。
弟は障害があります。
そのせいで、同級生(だったような気がする)の男の子に悪口言われて、その怒りを母にぶつけて、母を困らせたことがあったんですよね。
そこから、ホント、色んなものが出てきた。
その当時の自分の悲しみ、
母に対する申し訳なさ、
弟への憎しみ、
弟への同情、
悪口を言った男の子への憎しみ、
障害児を持つ他の家庭への同情、
それから、私が生んだ3人の子供は五体満足だったということへの罪悪感。
最後のが一番こたえましたね・・・(-_-;)
正直びっくりなのが出てきましたよ。
はじめは、母が子育てに苦労したのだから、私も苦労しなければいけないという感じが出てきて・・・、でも、なんか少しニュアンスが違って、母とお揃いになるっていうイメージで(意味わかんないね(^_^;))・・・、で、行きついたのが、障害のある子どもを産まなくて済んだことへの罪悪感。
世の中には、弟よりもっと重い障害を持っている子もいるし、家族の中に2人以上障害のある人を抱えているお家もあるし・・・。
で、この罪悪感も「なぜ?」って掘っていくと、罪悪感の裏には、私に悪口を言った男の子に対する責めの気持ちが潜んでいて、結局、弟に障害があることで自分が傷ついていることが、一番つらかったようです。
で、ふと思ったのですが、
あの時、男の子に悪口を言われた時、
男の子が「お前の家の弟、○○××△△(←悪口を言われたって事しかもう覚えてない(笑))」と言った、
という事実があっただけで、
そこでホントは自分自身が、傷つくのか傷つかないのか、選ぶことができたんですよね。
まあ、小学生の自分があの状況で、傷つかない方なんて選べなかったのは、無理のないことでしたが・・・。
でも、
今また、選びなおせるんですよね。ラッキーなことに(SAYURI YAMAMURA風(笑))
そういうことがあった。以上。なんですよね。
それにしても、まず、私は健康な我が子達を受け取っていなかったのですね・・・(一一")