侮ってはいけない

前回の続き

 

 

さて、そんなわけで、誕生日が近づいたので、今年も手紙を書いてみようと思いました。

 

 

前回は年収200万円

 

 

今回は、年収600万円！

 

 

というのも、ある職業に転職を考えているのですが、私の行きたい職場はこのくらいいけるかなーと思って。

 

 

 

だけど実際は、その職業に転職するのって結構至難の技。

 

 

転職できたところで、その職業自体を続けられるかどうか・・・。

 

 

その職業に転職できなかったら、私の年齢で行けるところなんて限られてるし、スゴいスキルがあるわけじゃないから、600万円なんて達成できない。

 

 

 

来年転職するからいきなり600万円てムリがあるし、現実感もないし・・・(´д｀lll)

 

 

 

と、弱気になって、

 

 

 

今年の誕生日はとりあえず400万円にして、転職できたら来年の誕生日は600万円と段階を踏めば、

 

 

 

そんなに現実感とか違和感とか気にならないかも！

 

 

と、誕生日に書く手紙の内容を誕生日前に考えていて、年収については400万円に落ち着いたのです。

 

 

 

普段から、

 

ふと思ったことを大事にするとか、

 

自分の気持ちに正直にとか、

 

言ってるわりに、ヒドイ決め方です。

 

 

 

 

 

それから３日としないうちに、

 

 

「事務員の欠員が出たんだけど、あなたどう？」

 

という話が舞い込んできたので驚いた

Σ(´□｀;)

 

 

まだ誕生日の手紙書いてないのに。

 

 

もっと驚きは、そこのお給料、もらえる最高額で年収を計算すると、400万円越えるんですよねー。

 

 

願った通り過ぎて・・・Σ(￣ロ￣lll)

 

 

 

 

 

ありがたいお話だけど、今回はホント反省させられた。

 

 

年収を段階を踏んで大きくしていこうって、一見もっともらしいけど、

 

 

自分のことも、宇宙のことも信じてないんだな。

 

 

 

最初に思った通りに願えばよかったのに。

 

 

私には想像もつかない展開を用意できるのに。

 

 

 

 

ホント、侮ってはいけない(￣▽￣;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

願いは紙に書こう！

本日、仕事がお休みなので、

連続投稿(*´∇｀*)

書きたいことがたまってるのー。

 

 

 

さて、

 

石田久二さんという人のブログをよく読んでいた時期があります。

 

今はユーチューブでいっぱい動画をアップしていて、昨日(？)チャンネル登録者数が５万人越えたようです。

 

 

その石田さん、Qさんと呼ばれているので、Qさんと書きますね。

 

 

さて、そのQさんが以前、本かブログで、

 

 

誕生日に毎年、今年はこんな風にするという決意や、こんな風になりたいという願いを手紙に書いていて、１年後読み返してみると、ほぼほぼ願うが叶っている、

 

 

ということをおっしゃっていました。

 

 

 

 

願いや願望は、紙に書くと叶いやすいとはよく聞くけど、実際やったことがなかった私は、そんなに効果があるならと、その年は誕生日に同じように手紙に書いてみました。

 

 

 

で、１年後、読み返してみると、何一つ叶ってなかったんですよね。

 

 

 

バカヤロー！(。>д<)

 

 

 

ですよ(笑)

 

 

だからもう手紙は書かなくなったんです。

 

 

 

 

 

でもね。

 

 

最近、来年の引っ越しのために、過去５年分(←こんなにいらんかったのに)の所得証明をとって気づいたのですが、

 

 

 

あの手紙を書いたのって2014年の誕生日だったと思うんです。

 

 

 

今年の夏頃、家の中の整理をしたとき手紙捨てちゃったから、さだかではない。

(￣▽￣;)

 

 

 

 

実は、１０個くらいかいた願いのなかに、年収200万円て書いていました。

 

 

今思えば控えめ(￣▽￣;)

 

 

で、2015年の誕生日にはそうなっていなかったけど、

2015年は新しい仕事につこうと考えていたし、周りにも今の仕事をやめようと思っていることを話していたし、

 

 

収入が上がるようなアクションはしていたんですよね。

 

そして2016年の春から新しい職場に入り、その年の所得証明書では200万円を越えた。


一年遅れだけど叶ってるじゃんΣ(´□｀;)

 

 

と、今回所得証明を過去５年分(こんなにいらんかったのに(二回目笑))とってみて気づきました。

 

 

１年遅れとはいえ、願いが叶っていたのもすごいけど、

 

 

遅れていた１年、ちゃんとそこに向かってずっと進んでいたっていうのもすごいなーと思った出来事でした。

 

 

 

 

さらに続く。

 

 

 

 

 

愛の注ぎ方

人間、お一人様基本

 

これ↑がなかなか腹におとしこめない自分がいた。

 

人を愛したい、

いがいと誰かに愛を注いでみたいと思ってる自分がいる。

 

 

 

でも、今まで、その注いだところからは、欲しくないものしか出てこなかった。

 

 

これももしかしたら受け取りかたの問題で、欲しくないものにしか見えなかっただけかもしれない。

 

 

でも、いいんだよ、それで。

 

 

私の場合、たくさん勉強になったなーって思えるから。

 

 

 

愛を注いだ場所から欲しくないものが出てきて、イヤになって逃げ出してもそれでいい。

 

 

 

愛の注ぎ方にも問題があったのかもしれない。

 

 

 

そっとゆっくり注がないといけないお鍋なのに、ダバダバーって勢いよく入れてガシャガシャってお玉でかき回してたのかもね。

 

 

何が出るかそればっかり気にして、鍋の状態(相手)をよく観察してなかったのかもね。

 

鍋はもしかしたら、フライパンみたいに底が浅いものかもしれないし、ラーメンのスープを作るような大きくて深い鍋かもしれない。

 

すごく厚みのある鍋かもしれないし、薄くてすぐ熱が回る鍋かもしれない。

 

ガスコンロでしか使えないかもしれないし、IHでし使えないかもしれない。

 

 

まず、鍋の情報、大事(笑)

 

 

 

それはともかく

人間一人が基本でも、誰かを求めるのはそもそも本能だと思ってる。

 

 

そう思うと、人間て愛らしい生き物ね

(*´ー｀*)