洗濯物を干していました。
洗濯を干すのは嫌いじゃないけど、こう毎日(それも一回では終わらない)だと嫌になる。
たまには娘たちが干してくれたらいいのに。
ちょっとイライラ
こんなとき家が大金持ちで家政婦さんがいて、すべての家事をやってくれて、
私は編み物でもしていられたらいいのに
と思ったけど、
本当にそれが望んでいることかな?とふと思った
編み物はもちろんしたいし、家事を代わってくれる人がいてくれたらうれしいけど、
今回の場合
いつも楽しい気持ちで洗濯物を干せることが、私の本当の望みなのでは?
と思った。
だから、もしかしたら、
上司が厳しいから仕事を変えたいと思ってる人も、
ホントは、
変えたいのは仕事じゃなくて、
厳しい上司に一言も言い返せない自分を変えたいのかもしれないよね。
なかなか深い、と思った本日二度目の洗濯干し中の私でした。